ベーグルの穴から見えた日記

地震

大変な地震が起こってしまいました。

私の家族や友達は、ほとんどが東京とその周辺にいるので、最も甚大な被害を受けた場所ではなかったのですが、それでも家族と連絡を取れるまでは、そわそわしていました。
我が実家は、停電やお皿が数枚割れたぐらいの被害ですみましたが、揺れはかなりすごかったと。

Twitter、mixiなどのつぶやき機能が、安否確認や情報伝達に、とても役立っていたみたい。
私も、都心で生活する友達数名の様子をリアルタイムで知れたので、遠い土地で意味もなくパニックにならずにすみました。みんなありがとう。

でも、時間が経つにつれ、東北のあちこちが津波を受けた様子や、福島の原発の様子が明らかになってきて、恐ろしさが増しています。

NHKのニュースは、ケーブルテレビなどでも無料開放されているようなので、普段日本語のテレビを見る契約をしていない人でも、見られる可能性があります。ただし我が家は、ケーブルテレビ自体契約してないので、インターネットでNHKニュースのストリーミングなどを見ています。
英語で配信されているので、世界中の人が、想像を絶する状況を目の当たりにして、日本のことを案じてます。新聞などでも、大きく報じられてます。

まずは少しでも早く、地震が収まるよう心から祈ります。地震や津波は、誰にもどうすることもできないと分かっていても、祈るしかできません。

最後に、以下の文章は、お友達にいただいた、障がい者の方への対応についてのお知らせです。
今回の地震で、日ごろの生活に不便がない人でも大変な思いをしているのに、なんらかの障害をもつ人にとってはその大変さは何倍にも膨れ上がることは容易に想像がつきます。私にも、全盲の友達がいます。
ちらと一読していただければ、今回だけでなく今後何かの時に、誰かを助けやすくなるかもしれません。




障がい者は、大地震やその他大きな災害が起こった時、状況を把握したり、避難場所への移動ができません。そのような時、皆さんの助けが必要です。

災害時に障がい者が困ること。
正確な情報を受け取ることができません。(聴覚障がい者や知的障がい者など)
周囲の状況が把握できません。電柱や塀の倒壊、道路の亀裂などがわかりません。(視覚障がい者、知的障がい者)
自分の意思をうまく伝えられません。(聴覚障がい者や知的障がい者など)
パニックに陥ってしまうことがあります。
避難場所まで移動できません。
体育館での生活が困難です。
車椅子など肢体不自由者や視覚障がい者は、避難者で混雑する状況では動きがとれず、トイレにもいけません。ご理解と援助をお願いします。

正確な情報を教えてください。
意思を伝えられない人がいますので、簡単なコトバで、文章は短く切ってやさしく話しかけてください。
周囲の状況がわかりません。
安全な場所までの避難ができません。
車椅子や視覚障がい者は、移動できません。奇声を発することがありますので、避難場所での生活が困難です。
避難誘導及び援助の仕方

1. 視覚障がい者の場合
どこに逃げれば安全か、教えてください。
家の周りの状況を教えてください。
避難場所まで誘導してください。
誘導の仕方
肩や腕を貸す形で、半歩前を歩いてください。
視覚障がい者を押したりひっぱたりしないでください。
誘導しているとき、周りの状況を伝えて下さい。
方向を示す時は、時計の針の位置で伝えて下さい。(例えば、時計の文字盤による方向は、右は3時、左は9時、正面は12時と考えます。)

2. 聴覚・言語障がい者の場合
家に来られても、音や声ではわかりません。懐中電灯などで照らしてください。こちらは、笛を吹いたりして知らせます。
ラジオの情報など教えてください。
避難所で食事の配給などの音声情報が入りません。その内容を伝えて下さい。
コミュニケーションの方法
筆談(ひつだん、紙に書いて伝える):
筆記用具がなければ、相手の手のひらに指先で文字を書いたり、空間にゆっくりとひらがなで字を書きながら口を大きく開いて、話しかけてください。

読話(どくわ):
あなたが話す形をみて、内容を理解します。私の顔を(正面を)見て、口を大きく開いてはっきりとゆっくり話しかけてください。

手話(しゅわ):
手の形や表情・動きを(身振り)中心に、身体全体でコミュニケーションを行う方法です。多くの聴覚障がい者が使う方法です。覚えるとなかなか楽しい面もあります。講習会、手話サークルなどで、少しでも覚えていただけると大変助かります。その他、身振りで伝わる場合も多いです。また、話し手の表情も言葉のうちです。

ファックスなど:
電話回線が使えるときは、ファックスで連絡をしてください。電子メールも有効な伝達手段のひとつです。
全ての聴覚障がい者が手話をするわけではありません。

3. 肢体不自由者(車椅子など)の場合
家が住めないような状態や火事にならない限り、在宅で過ごす人が多いと思われます。水や食料の配達をお願いします。
エレベータが止まると、他の階に階段を使っていくことができません。援助者が複数必要です。
車椅子の押し方や、避難の方法は、障がい者(及び家族)と相談してください。

見た目では、ハンディがあるとわからなくても、呼吸器や内臓に疾患がある人や、膀胱や直腸に障がいのある人などもいます。そうした人が困っていたら、緊急連絡先に連絡して、その後の対応に協力してください。

4. 精神障がい者・知的障がい者の場合
パニックに陥っているときは、「大丈夫」「安心しなさい」とか、「助けに来たよ」と声をかけ、安心・落ち着かせてください。
現在の場所にいることが危険な場合は、避難場所など、安全な場所まで連れて行ってください。
話し方については、わかりやすく簡単なことばを使ってください。話は短く切って、一問一答のように確認しながら話してください。
できるだけ早く、家族や作業所に連絡を取ってください。


区民のみなさまへ
私たち障がい者も、3日分の食料や水を用意するように心がけていますが、火事や建物の倒壊などの場合、自力で逃げることはできません。

「助け合いネットワーク」に登録している障がい者および高齢者もいますが、していない人もいます。災害時の要援護者は、区内に2万人くらいいると思われます。ご近所で見かけた障害者や高齢者の安否確認をしていただけると助かります。
障害者は、その障害の種類、程度によって、救助・支援の方法が異なります。障がい者本人と話し合うか、黄色の当事者版パンフを見てください。個人カードを持っている人もいます。(知的障がい者等)
関連記事

↑↓ 関連記事?? 実のところ、ランダムセレクションの非関連過去記事ですが・・・

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

がんばってーーー!!!

ほのかなさん、
実際にその場にいないと、なかなか全貌は把握できないけど、買い占めの話やパチンコ屋の話も含め、ニュースや人々のインターネットへの書き込みで、見ているよ。(ブックオフの話は、初耳。まったくしょうがないねえ・・・)

「買い占めはいかにもニュースに踊らされやすい日本人のやることだ」と会社の人が言っていて、それもまあ確かに・・・、と思ったけど、それよりも私は、こんな緊急時でも日本人が助け合って、秩序を守っていることを、すごいなあと思ってる。海外のニュースでも、取り上げられているよ。
平和な時でも、怒鳴り合ったり、車のクラクション鳴らし続けたりして自己主張してなんぼ、と思っている人たちにとって、今回の一大事の中で日本人が当たり前だと思ってやっているいろんなことが、すっごく新鮮に映っているみたい。

まだまだ心配なことが多いけど、お暇の折にはちょくちょく電話orメールで状況を知らせてね。
がんばって!!!!!

あすかまる | URL | 2011-03-16 (Wed) 11:46 [編集 ]


なんでかな~

東京近県でパンが、牛乳が、冷凍食品、お米等の食料品がお店から消えてます。
そして、携帯ラジオ、電池、ティッシュ、トイレットペーパー等の類も売り切れています。
それらが東北地区の被災地へ届くのであれば・・・OK!
でも悲しいかな、衣食住ではまだ困っていないはずの人たちの屋根の下にあるようです。

関東では輪番停電で電力供給の節電に協力しています。大変です。近所のコンビニでは節電(店内が暗い)営業で節電を心がけていますが、コンビニの隣接しているブックオフは全照明を点灯して営業しています。(???)

昨日は、輪番停電の影響で電車が止まっていましたが駅前のパチンコ屋さんは営業してました。なんで?
計画停電の前に、生活必需以外の企業営業自粛が最優先だと思うのですが・・・

あすかまるさんの心温まるメッセージに感動して、つい愚痴ってしまいました。ごめんなさい!ね

「良かった!」探しで頑張らないと・・・。ねっ。
頑張れ!日本。頑張ろう!日本。

ほのかな | URL | 2011-03-15 (Tue) 20:30 [編集 ]