ベーグルの穴から見えた日記

祈り

今日は、私のアカペラ合唱グループのメンバーで、80歳の誕生日を迎えたおばあちゃんが、自ら企画した誕生日パーティに参加。

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(ケーキ入刀の図。)

親戚とかつての会社の同僚の他は、私たち歌のメンバーで占められて、レストランの一室を借りきっての会。数名の男性が来ているほかは、みんな女性。女だらけのパーティ。
そしてね、メンバーのひとりが誕生日プレゼントとして、なんと、す、す、ストリッパーを呼んだのです!!
もちろんバースデイガール(80)には、秘密で! なんとまあ、愛すべき人たちよ。きゃあきゃあ、ぴゅーぴゅーとおおはしゃぎのガールズを見てて、つくづく思いました。女って強いわー。

バースデイガールのおばあちゃん、うちのおばあちゃんに似てるのです。
国籍も違うし、似てるなんてへんな気もするんだけど、でも威勢のいい様子とかが、そこはかとなく・・・。
そんな彼女、10年以上前に癌を克服したサバイバーなのですが、また最近肺に癌をかかえている。その話を聞いた時は、何と言っていいかわからず、「でも・・・、きっとすぐにまたよくなるよ」と言ったら、「あたりまえでしょーが!」と、勢いよく返されてしまった。強い。

こっちの人って、誰かの家族が病気だとか聞くと、「教会で祈る時にその人のことも一緒に祈るから、名前を教えて」と言ったりする。ちゃんと名指しで祈るわけだ。そういうのを聞いてるうちに、私も、宗教はもたないけれど、眠る時に、いろんなことをどこかの神様に祈るようになった。(瞬速でぐうぐう眠っちゃう時は別ですが。)

神様なんていない、お祈りなんて意味がない、祈っても何も叶わない、としか思えない時期もあるかもしれないけど、夢見る今の私は、祈りが何かになるんじゃないかって信じてる。ひとりひとりの祈りが、100万分の1ずつの力になって、その集まりが人を支えてるんじゃないかとか、そんなふうに思ってしまう。

まずは自分の家族の平和と安全を大雑把に祈り、あとは私が応援したいと感じる近くや遠くの友達のことを思い出して、1人ずつ、大雑把に祈る。
・・・すみません、本気ではあるけれど、あくまで大雑把なんです。だって、私の近くの友達といえばほぼ一緒に歌ってるメンバーで占められるのだけど、彼女たちは皆、元気といっても年も上で、病気がちだったりするので、お祈りリストは結構長いのだ。

なんでこんなことを急に書いたのだっけ・・・、あ、そうそう、バースデイガール。
治療の副作用や身体へのダメージで一時はかなり元気がなかった彼女だけど、今日はとってもしゃんとしてて、とっても美しくって、相変わらずのやんちゃっぷりで、すごくうれしかった! ストリッパーのかっこいい彼に、「あなた今夜は何してるの」って聞いたけど、やんわりと断られたらしい。(!!!)
80歳の彼女が、あと50年生きる可能性は極めて低いことは分かっているけど、(彼女なら130歳まで行けそうな気もしてしまうけど!)ずっと明るく楽しく毎日を過ごして、ずっと一緒に歌っていてほしいと切に願っているのです。だから祈っているのです。

さて、今日ははしゃいだので、明日の日曜日は家でのんびりします。この後2週間、アフターファイブがやばいことになってるんです! 充電充電!
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