ベーグルの穴から見えた日記

地中海探索、継続中

今週はなんだか、あっ!という間に週末がやってまいりました。

あ、そういえば余談ですが、(いきなり余談から入るのもなんなんですが、)少し前の日記で、「暑くなって来たので、パジャマを衣替えして、袖なしのワンピースにしてみました」と書いたかと思います。
実はその後日談がありまして、衣替えをして眠った夜の明け方、寒くて目がさめちゃったんです。
そして、パジャマのズボンをワンピースの下に重ね着して眠りました。

で、その次の日からは、また元のパジャマに逆戻り。NYの夜は、意外に涼しい。夏らしくはなってきましたが、暑苦しくてうだっちゃうようなホンモノの夏は、まだまだ来ていません。ワンピースのパジャマもそれまでお預けにしておかないと、風邪ひいちゃいます・・・。
(パジャマの話を書いたことなぞ、誰も覚えていないとは思いますが、これはあくまでも私的もやもやの解消の意味で書き記しております!)

さて、余談が終わって本談(!)。

ギリシャ料理やさんに行ったので、ご報告をば。
最近急に、地中海料理を食べる機会が増えたなあ! お友だちのNさんとレバノン料理を食べたのは記録によれば5月、そしてお母さんとギリシャ料理やさんに行ったのが5月末。1か月1地中海ペースだ!

今回は、ミッドタウンのEthosというお店です。さーて、食べたものをどどんと紹介するぞー! 男1名、女2名の3名で行きましたが、皆かなり満腹になりました!(重要!)

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ワインリストが置いてあったけど、3人共揃ってビール党! お店のお姉さんが済まなそうに、「ビールはギリシャビールしか置いてないの・・・」と言ってくれたが、いいんです! クセもなくおいしかったですー。

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ローストしたナスとホイップしたニンニクのスプレッド。ああー、聞くだにおいしそうです。
Melitzanosalataという名前がついてますが、メニューに書いてあるものすべて、名前を見ても全くわからない! ピタにつけて食べます。あえて、ちと食べかけ画像のほうをアップしてみました。

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これ・・・アーティチョークの何か・・・なんです・・・か?
いや! 誤解されませんよう! すっごくほっとする味でおいしかったんです! ただ、これがメニューのなんだったのか、メニューをにらんでもよく分からず・・・。
最初は、アーティチョークのマリネを頼んだのだけど、それじゃなくてこっちならある、と別のアーティチョークを勧められた、はず。それが多分、Fresh Artichokes in a lemon sauce with peas, potatos and fresh herbs、だった、はず。
でもこの料理、ナマじゃなくて煮てあるような食感。そもそも、アーティチョークって、もっとキャベツみたいな層になってるでしょう。でもじゃあそしたら、この大人びたスライムみたいな形のものは、なんなんだっていう・・・。
お店の人に聞けばよかったのだけど、その時は、おいしいからなんでもいいじゃん!と思っちゃったのよねー。しかし今は気になる・・・。このものが何なのか分かる方は、ぜひ教えてください!

アーティチョーク(あるいは別の何か)も、やわらかく口の中で溶けて、そしてレモンソースはすっぱいばっかりじゃなくて、なんというか、さわやかなポタージュのようでおいしい! こちらもピタをつけて、ぱくぱく食べる。

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こちらは言うまでもなく、イカのフライ! そして言うまでもなく、うまい! レモンを搾る手が写っております。

いやー、ビールもすすんで、いい気分!
ここで、メインの登場です!

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ギリシャ料理といったらやはり、メインはお魚。あまりに大きいので、3人で2種類。本当はメイン1つにつきサイド1つなのだけど、お店のサービスで、人数分(3つ)つけてもらっちゃいました~!!

ひとつはシーバス、もうひとつはBronziniというお魚。Loup de Merとも呼ばれる、地中海のお魚だって。お店の人のオススメで選びました。
手前の、オリーブオイルがたっぷりかけてあるほうが、確か・・・シーバス・・・。(自信度60%・・・すみません!!)奥のBronziniというほうは、レモンを搾っていただく。魚の上に置いてあるスプーンは、口に入れるスプーンよりも大きい、とりわけ用のスプーンですから、このお魚たちの大きさが少しはおわかりいただけるでしょうか。

どっちが好きかは3人の中でも意見が分かれるところで、えーでもこっちもおいしいよとか、しかしこっちの魚のほうが魚自体が新鮮なのかもとか、いろいろ話は出たのですが、最後には両方ともお皿が空っぽになったので、きっと3人とも両方好きだったのに違いない。

でもね、最後まで食べてたのは、何を隠そう、あたし! かねてより「女は食べてなんぼ」同盟を結んでいる友から、「すげえなあー、尊敬しちゃうなあー」と賛辞を受けながら、残ってるものは全部平らげましたです!

それから、書いておかなくてはいけないのが、サイドのおいも!(えー上の画像は若干食べかけです。)
レモンソースがかけてあるおいも、と聞いて、半信半疑で頼んだ(でもイモ好きだから、頼まないわけにはいかなかった)んだけど、これが、ものすごくおいしいの! イモにレモンを絞った味ではないのです。さすがギリシャ、さっきのアーティチョーク(あるいは別の何か)のレモンソースもそうだし、レモンの扱いにかけては天才的なのね。

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そして最後にはデザート! ここのお店、頼まなくてもデザートがついてくるんだそうです。その心意気、気にいった!

でもね、私は警戒してた。ギリシャ料理のデザートって、必ず激甘。私が言うんだから、相当のもんです。歯がきしきしして、頭がくらくらするほど、甘い。
だからね、ちょこっと味見して、甘すぎたら無理せず、残したってしょうがない、って思っていたの。

しかし!
この店のデザート、一口食べて、そのおいしさにびっくり!!
すごくちょうどいい甘さなのです! そして、すごくおいしい!

ギリシャのデザートの甘さの秘密は、とにかくシロップで全部びたびたにしちゃうとこなのです。そのシロップが、このデザートは底に少し浸してある程度。
外側の皮、フィロはぱらぱらと儚く、そして全く甘くなく、中のもの(あーしまった、断面の画像がないじゃないか! ばかばか!)も、このパラパラの皮部分も、イタリアンのパン屋さんで昔よく買って食べてたスフォリアテッラという貝がら形のパイのフィリングを思い起こさせる。あれはリコッタチーズとオレンジピールがベースだったから、これもおなじようなかんじなのかなあ。
3人で2つ、デザートが来ましたが、あれっ? 私もしかして、1個半食べた・・・?(しかも前回、前々回の地中海料理やさんでも、同じような光景が繰り広げられた気が…嗚呼デジャブ・・・)

ああー、相当満腹、気分は最高で、実はこの後、腹ごなしにカラオケボックスへと突入! こんなふうに遊ぶことはなかなかないのですが、この日は相当、はしゃいじゃいました!
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↑↓ 関連記事?? 実のところ、ランダムセレクションの非関連過去記事ですが・・・

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