ベーグルの穴から見えた日記

クロワッサンザマンドをめぐる長い旅。

FI237280_0E.jpgFI237280_1E.jpg

FI237280_2E.jpgFI237280_3E.jpg

FI237280_4E.jpg
クロワッサンザマンドは恐ろしい食べ物だ。3月にいちど発作が来たのに(3月16日日記「ランチ失敗」参照。)完治せずにいたところ、日本を離れる直前になってまた発作が来た。今度はもう、失敗できない。ものすごくおいしいザマンドが食べてみたい。

メゾンカイザー(画像1)。巷で絶賛のここのザマンドは、せんべいのようにぺちゃんこのひとかたまり、べっとりでずっしり。手に入れてさっそく味見。揚げパンかと思うほどのべっとり具合に、痛烈な甘さ。これは、すごい・・・。
でも私は、もうひとつ別のお店のも買ったほうがいい!て直感した。幸い場所は銀座。おいしいパン屋はいくらでもある。

PAULでザマンドの入ったおあつらえ向きのセット(画像2)を購入。(ちなみにこの中でのダントツ美味だったはカンパーニュオフィグノア。)
対照的だ。メゾンカイザーはデザートとしての満足度はほぼ完璧(個人的には粉砂糖は多すぎるけど)、でもクロワッサンはすべてを染み込んで完全に別モノに変化している。PAULはクロワッサンが残っているけど、肝心な上と中のアーモンドクリーム(アーモンドでない風味がする)があっけなくて、ザマンドとしては満足できず。(画像3の上がメゾンカイザー、下がPAULの断面)

でもこれで分かった。私の今求めてるザマンドは、クロワッサンとアーモンドクリームの真ん中の、でもアーモンドクリーム寄りの、クロワッサンが消える3歩手前あたりを行くものなのだ!
てなわけで、別の日に訪れたのがテオブロマ(画像4・5)。ひとくちめの「ざく!」という噛み応えと口の中でじんわり広がる甘さと洋酒の香りに、これこれー!とにんまり。

しかしまだ終われない。ザマンドの発作はまた来る。
でも日本でおいしいザマンドをいくつも食べてて、NYで発作が来たらどうしたらいいの?て思ってたら、NYにも絶品ザマンドがあるんだって! あーよかった。早く次のザマンド発作が来ないかなあー!
関連記事

↑↓ 関連記事?? 実のところ、ランダムセレクションの非関連過去記事ですが・・・

コメント


管理者にだけ表示を許可する