ベーグルの穴から見えた日記

アナグマ気象予報士

週末に記事をupするという暗黙のルールを破って、いきなり週の真ん中にお邪魔いたします。(ま、いつも言ってるように、ここはあたしんちなんだけどね・・・)

気がつけば、2月3日は節分だったようですね。
対抗するわけじゃありませんが、こちらでは、2月2日に、Groundhog Dayという日がありました。

個人的に好きな日なので、前にも日記に書いた記憶がありますが、Groundhogというのは、ウッドチャックという動物。アナグマみたいなものと思っていただいて、よいんでないでしょうか。つまり、2月2日はアナグマ・デイ、ですね。祝日じゃないとこが、ちと残念なんですけどねー。

で、アナグマちゃんが何をするかというと、天気予報をしてくれるのです。

ペンシルベニア州パンクサトーニーというところで、ウッドチャックのPhilくんを紳士がずらりと囲んで、うやうやしく判定します。

ウッドチャックが自分の影を見て、びっくりして穴にひっこんだら、冬があと6週間続く。
ウッドチャックが自分の影を見なかったら、春がすぐにやってくる。

というルールです。

たまたま、このイベントのニュースビデオを見つけたのですが、これ、ほんとばかばかしくてよい!
Groundhog Predicts Six More Weeks of Winter(1分27秒)
でございます。たった1分27秒ですので、ぜひご覧ください。

一方で、由緒正しきペンシルベニア州のPhilくんに対抗して(?)、ニューヨークのスタテン・アイランド動物園でも、ウッドチャックのChuckくんによる天気予報が行われました。

Chuck the Groundhog Nips Bloomberg the Mayor(1分29秒)
です。
ニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグさん、彼はなかなかハンサムかつお金持ちな方なのですが、その市長がアナグマ判定士。
市長、かなり執拗に、Chuckくんを外に連れ出そうとしております。

今朝読んだ地元のフリーペーパーによると、この時ブルームバーグ市長、Chuckくんに右手の人差し指をがぶりと噛まれて血が出たんだって! このニュースビデオのタイトルも、「ウッドチャックのチャックが市長のブルームバーグにかみつく」なんですが、肝心のかじられちゃった瞬間がいつなのかは、ビデオではよく分からなかったなー。

でも、市長の努力の甲斐あって、Chuckくんは穴から出て(てか、引きずり出されたので)、その時に影は見なかったそうなので、春はすぐやってくることに!

で、同じフリーペーパーの、街行くニューヨーカー3人に突撃インタビューする小さなコーナー、今日のお題は、「あなたはフィルとチャック、どちらの予報を信じますか?」

3人の答えは、地元のチャックを支持する声のほうが確か多かった気がします(すいません、もう新聞捨てちゃったのでうろ覚え・・・)。それともみんな、春が恋しいのかもね。

今日はざんざか雪が降ってますが、ニューヨークの春はもうすぐ!・・・なの?
それでは皆様、おやすみなさいー。また近々!
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