ベーグルの穴から見えた日記

丸い物体の悲劇。

数日前から突然、蒸し暑くなりました、NY。これは・・・なんでしょう、まさか・・・、あれがきちゃった、なんてことは・・・、ないですよね? あのー・・・例の、夏ってやつが。

おととしの夏、冷夏。
去年の夏、猛暑→あすかまる夏バテ。
今年の夏、・・・一体どうなるんでしょうね?

冷夏プリーズな気持ちと、夏バテでさらなるサイズダウンを狙いたい気持ちと、ちぢに乱れる乙女心・・・。

それはともかく、明日の月曜日(あっ、これを書いている今、日本はもう月曜のお昼前ですが、NYは日曜夜10時です)は、メモリアル・デー。国のために亡くなった軍人を追悼する祝日です。
ああ。今日は日曜日だった上に、明日もお休みだなんて! 連休、本当に久しぶりなのです、私!
でもね、私、今すごく眠いの。だから今日は、テンション下がり気味のネタをひとつ消化してベッドにもぐりたいと思います。



チョコレートプレッツェル味のアイスクリーム。
ご近所スーパーでひと目見た瞬間、心奪われた。ちょうどそのひと月前ぐらいに、「チョコレートプレッツェル、おいしいんですよー」と、お友だちに少し分けてもらった。プレッツェルというと、道端の屋台で売ってる顔ぐらいの大きさのかたいパンと、飛行機の中でドリンクと一緒によく手渡されるちっこくてぽりぽりするスナックの2種類あるけど、これはちっこいほう。塩をまぶしたしょっぱいプレッツェルにチョコがコーティングしてあるお菓子だ。
しょっぱいものと甘いものって、ほんとーによく合う。日本で言えば、柿の種チョコである。賛否両論あるかもしれないが、私はあれが大好きである。くせになる味である。食べず嫌いの人がいたら、ぜひ試していただきたい!
しかし今は、柿の種チョコではなく、チョコレートプレッツェル。この画像の右下のほうに、LIGHT RECIPEの下のところにイラストが描いてあるでしょ。これがそう。

あんなにおいしいチョコレートプレッツェルが、これまたおいしいアイスクリームの中に入ってるなんて!! 絶対食べたいっ!!


おお、埋まっている埋まっている! チョコレートプレッツェルらしき物体が、たっぷりと!
といっても、プレッツェルのあの形ではなく、ただの球体である。まあいっか、噛んじゃえば何だって同じだもんね。

ぱくり。
・・・ごりっ。(!?)

アイスクリームとは思えない音に、我ながらびっくりした。このチョコレートプレッツェルらしき丸い物体が、すごくかたかったのだ! 周りのチョコが、アイスクリームで冷やされて、かちんこちんになってる!


なんか汚く感じる人がいたらごめんなさい。撮影用に、一生懸命半分にかじりましたの図です。

このアイスの欠点を分析しましょう。
口に入れた瞬間、アイスクリームは溶けていくのだけど、この丸い物体は、最初の瞬間はとても噛み砕けるシロモノではない。仕方なしに、丸い物体を口の中で転がす。そのうちにアイスは全てなくなる。そしてやっと噛み砕くと、広がる塩プレッツェルの味。しかしその時、コーティングされていたはずのチョコは、残像を残して既に消えようとしているのだ。
チョコレートプレッツェルは、チョコとプレッツェルが同時に味わわれることで、甘じょっぱさのハーモニーを生み出す。それなのにこのアイスは、アイスクリーム→チョコレート→プレッツェルが、互いに混じり合って高め合うこともなく、順を追って淡々と行われ、最後は塩で終わる。アイスクリーム食べてるのに、なぜに後味がしょっぱいのだ!
しかも、これは既に何度か言っていることですが、Turkey Hillのふわふわしたアイスは、元々私の好みではないのだ。

そんなわけで、よくなかったのです、これ。おいしいフレーバーを見分ける眼を日々鍛えているはずの私が、こんなつまづきをするとは・・・。まだまだ修行が足りないわ。肌寒い気候が続いてたことも手伝ってか、全然このアイス、減らないのですー! えーん!

しかし、冒頭述べたように、数日前からはムシムシ天気。がんばってなんとか消化します。あ、スムージーにしちゃおうか? でも、あの丸い物体が邪魔かしらん。うーむ・・・。
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コメント


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sumiちゃん、
おっす! ここには久々の登場~! ありがとうー!
はなまるの甘じょっぱい、有塩バターをちゃんと使って、
なかなかアメリカンな味になりそうね。じゅるる・・・
4枚切りってことは、かなり分厚いとこに、甘じょっぱいがしみこんでるわけだね。
甘じょっぱい部分で既にかなりのハイカロリーなのに、
気がつけば食パンも、4分の1平らげてるとは・・・。それは恐ろしい食べ物だ!

例の件については、メールでちょっと報告が・・・。

あすかまる | URL | 2006-06-04 (Sun) 11:00 [編集 ]


おっす。あすか!メールさんきゅ。昼ラーメンOKだよ~。でもどっちか片方しか行けないけど、どっちにする?詳細はまた!
甘じょっぱいといえば!最近の我が家のブームは、この間はなまるでやってた「蜂蜜バタートースト♪」
4枚切食パンに縦横斜めに切り込みを入れ、まずオーブントースターで軽めに焼く。そして一度取り出し、蜂蜜と有塩バターを同量(30gと書いてあったが、それはお好みで。)ぬり、今度はパンをトレイかアルミホイルにのせて、再度2分程焼く。表面に塗った蜂蜜が沸騰しキャラメル状になったら出来上がり~。(少し焦がした方がうまい♪)
クレームブリュレを食べているみたいな食感で、かなりはまるよ~。また太るぜ。(^^ゞ
詳細は→http://www.tbs.co.jp/hanamaru/tokumaru/060517.html
私も、巣鴨の塩大福大好きだな♪あれもはまるね~。

sumi | URL | 2006-06-02 (Fri) 19:13 [編集 ]


じゃいさん、
じゃいさんのプレッツェル再利用計画・・・、すみません、おえーってかんじでした。
(あ、違う、実際にやったわけじゃないのです、ただそれを読んで思っただけ!)
そんな斬新なアイディアが浮かぶなんて、じゃいさんもなかなか・・・やりますなあ。
あーあ、塩大福いいなー! 大好き! 食べたい! 日本の甘じょっぱいは、上品だ。
大胆な「甘じょっぱい」ではあるけれど、
こっちは「甘じょっぱい」にはほんと事欠きません。
さっき食べた巨大なチョコマーブルマフィンも、フツーに甘じょっぱかった。
バターが有塩だからしょっぱいらしい。
これがクセになるんですわー! 早く来てー!

あすかまる | URL | 2006-06-01 (Thu) 02:50 [編集 ]


まったんさん、
まったんさんほどの偉大な人に褒められたら、なんか格別のものがあるな!

チョコプレッツェル君らの死は、無駄ではないのか? 本当かね?
ルームメイトがかのアイスを食したあと、
残されたチョコプレッツェル数粒が器の中で集まってどろりと溶けていた、
あの者たちの死は無駄ではなかったのか?
器を洗うときの手間が増えただけだと思っていたけど、無駄ではなかったのね?

あすかまる | URL | 2006-06-01 (Thu) 02:45 [編集 ]


甘いものとしょっぱいものの融合。
おばあちゃんの原宿巣鴨の名物、塩大福さんもそのひとつかと思われます。
離れたところにある味をあえてくっつけて美味しがる。
人の味覚って不思議だよね。
でも塩大福だーいすきっ!!柿の種チョコも一度チャレンジしてみようっと。
あ、一回鍋で溶かしてにっくきプレッツェル君をぐだぐだに煮て
それから再冷凍してアイスにしてみたらどうだろう!?
それか・・・食べるから送って(笑)


じゃい | URL | 2006-05-31 (Wed) 12:16 [編集 ]


描写と分析が。。。すばらしいね!

柿の種チョコ的なものが彼の地にもあったんだねえ。それを更にアイスに入れる(とりあえず入れてみる)冒険心が新たな食の地平を切り開くのだね。

たとえ今回のアイス・チョコプレッツェル君が死んだとしても、その先駆的な死は無駄ではなく、後の更なる挑戦へと引き継がれて。。。いくのかな。

まったん | URL | 2006-05-31 (Wed) 10:34 [編集 ]