ベーグルの穴から見えた日記

ゆゆしき事態。

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このふたつのベーグル。
右が某店のシナモンレーズンベーグル、左が別の某店のフレンチトーストベーグル。そう、どちらもNYマンハッタン内の、専門店のベーグルです。都合により、小さいほうのベーグルは食べかけとなっておりますが、サイズの違いはしっかりと見届けられるかと思います。このちっちゃいほうが、日本のベーグルサイズか、下手したらもっと小さい。値段はほとんど同じ、75セントだか80セントだけど、大きさにはこれだけの違いがある。しかも、左の某店のベーグルがとりたててビッグサイズというわけじゃないのだ。そんなことでいいのか、右の某店!!
「大きけりゃいいってもんじゃないでしょう」っていう人もいる。「サイズばっかり大きくて味が悪いよりも、小さくてもおいしいほうがいい」、もちろんだ。でもね、NYのベーグルというからには、NYのベーグルなりのルールってもんがあるわけで、上品すぎるこじんまりした風貌で「わたし、本場ニューヨークのベーグルよ!」って言われても、困る。なんか拍子抜けしちゃうのだ。真っ青のキムチが出てきて「私、本場韓国のキムチです!」って言われたら、身じろぐのとおんなじだ。
私は食べ物全般に対して、「多けりゃ多いほどいい!」の精神だ。とりあえず、激安で山盛りによそってくれるなら、その勢いだけで一定の評価を与えてしまう。しかし、ことパンに関しては、高くてちっちゃくて、それでもおいしくてまた買っちゃうパンもあることを知った。しかし、しかし! さらにその中でもNYベーグルに関して言うならば、やっぱりサイズも重要なファクターだと、個人的には思うのだ。大きくなければ、NYベーグルじゃない!
というか、もしかしたら、今突然気がついたんだけど、もしかして私、ベーグルならば堂々と「大きさが重要!」って叫べるから、ベーグルが好きになったのかなあ。だって、私はバゲットもデニッシュもライ麦パンも大好きだけど、なんかこれらのパンって「大きくなくちゃいや!」って言葉がどうにも似合わない。もっと庶民的な、クリームパン、カレーパン、あんぱんも、中身にすごくこだわってるのに「でも大きさがね!」って言うのは気がひける。
でも、ベーグルにだけは、堂々とわがまま言える。「大きくなくちゃ、いや!」って。心のままに思いをぶちまけて、その分ちゃんと真摯につきあう。それが私にとってのベーグルなのです。(へんな終わりかた・・・。でも、どうやってもまとまらなかった! 酔っ払ってるからかなあ? ういー! 風邪気味なんで、ぽかぽかの勢いで寝ます。)
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