ベーグルの穴から見えた日記

ごめんねベーグル。

おとといから学校が始まった。そして改めて、アメリカのすごさを思い知った。噂には聞いてたけど、それ以上だった。何がすごいって、人のいいかげんさ!!
でもまあ授業は、生徒もさかんに発言したり意思表示していて、日本で受けてきた授業とはまったく違って新鮮。その中にいると私も、間違えることが恥ずかしくなくなってくるし、先生の言葉に身振りで、言葉で、反応するのがあたりまえになってくる。フランス語を一心に勉強してひとりでフランスに乗り込んだ時の、人の言葉を一生懸命聞いて、何でもいいから答えちゃおう!というがむしゃらな、子どもになったみたいな気持ちで、やっと英語にも取り組んでいけそうな気がしてうれしくなった。
というかね。自分をあほうだと認めずには、恥ずかしくてとてもあの中ではやってけません! 私ともうひとり以外はみんなポーランド人なんだけど、みんな政府からのお金で来ているらしい。なんじゃそりゃ!! さぞかし優秀なのに違いない。英語だって、ぺらぺらしゃべってるふうだし。いいんだいいんだ! 私だってマイペースでがむしゃらに、がんばるんだい!!
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でも今日のメインテーマは、学校じゃなくてベーグル。
この前の日記でも書いたとおり、NYでの一ヶ月足らずの間に多種多様な食物を摂取してきた私。でも肝心のベーグルは、わりと脇に追いやられてたかんじだった。
いまや私はNYにいるのだからベーグルはいつでも食べられると安心してたけど、中途半端なベーカリーやデリのじゃなくてちゃんとしたお店のが食べたいと思ってたら、案外行く機会がなかったのだ。でもしばらくご無沙汰してたら、なんだかベーグルが食べたいような、食べなきゃみたいな、そんな気持ちになってきた。というわけで、学校の前に途中下車してESSA BAGELに行った。
大好きなエッグがなかったので、意気消沈してナイングレインのみ購入。学校で食べようと思ってたのに、紙袋がほかほかあったかいので「焼きたてだ!」とバスの中でたまらずがぶり。
久しぶりに食べたベーグル。それはもう予想以上にすごかった。焼きたてなこともあって、中が本当にもちみたいで、雑穀の香りも一段と立って。私は心の中でベーグルの神様に平謝りした。浮気しててごめんなさい、やっぱりあなたはすごいです、と。
そいで学校の後は、まだ空いているPICK A BAGELに行って、エッグとフレンチトーストとエブリシングを。懺悔のつもりで、たくさん買いました。ていうか、自分で食べるんだけどね、もちろん。
今までベーグルを買い込めなかったのには、もうひとつわけがあって、家のトースターがポップアップ式だったのだ。最初見たときは「外国ぽくてかっこいー!」とか思ったけど、なんと水平にカットしても入らないのだ、ベーグルが! つまりベーグルの冷凍保存は不可能だったわけ。しかし私の執念ゆえか、このトースターは先日壊れ、ルームメイトとふたりでオーブントースターを買ったのであります! したがって今後は、ベーグルも冷凍庫に貯めておけるのであります! るんるん。食べるぞー!
ちなみに彼の初仕事はピザトースト。刻んだオリーブをたーっぷりパンに敷いて、トマトのスライス、チェダーチーズ。最高に幸せ。画像はないよ。だってチーズが、チーズがとろけて私を誘ってたんだもん! 写真撮るひまなんてなかったの。オーブントースター大好きだあー! これからずっと私のもとで、びしばし働いてちょうだいね。
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