ベーグルの穴から見えた日記

プリンと猫と言葉

この週末は、これを初めて試してみましたー。

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日本にも、こういうプリンの素はありますが、スパニッシュ・フラン・スタイル、というのがかなりそそられるー!

牛乳にプリンの素を入れて、8分ほど火にかけるのですが、沸騰すると、もこもこの泡が急激にあふれてきて、ふきこぼれるので、どうしたらいいか困りました・・・。粘度のある水だと、いきなり吹きますよね、あれ。さし水するわけにもいかないし・・・。

プリンのあまーい匂いが立ち込めてくると、やってきましたよ、あの子が。

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うろうろうろ・・・・

からの、

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びよーん!
この伸びが、かわいいのよねー。
下からキッチンのシンクに直接上がることはできないのですが、おねだりのポーズといったところです。

生の鶏肉をキッチンに広げたまま、キッチンを離れたりすると、上に上がってかじってる(?)こともありますが・・・。家の中で甘やかされてすっかり生ぬるい猫ちゃんにも、一応、野生本能があるってことなんでしょーか・・・???

人間が家に帰ってきた時にも、玄関までお出迎えしてくれて(というか、本当に知ってる人間が来たのかどうかの確認作業?)、なぜか、んんーーーー、と、伸びをします。そして、リビングにすたすたと戻っていって、ばりばりと爪をとぎ、そして、そのあとは大抵、トイレに行っておしっこをするのです・・・。あれって、なんなんだろう・・・? うちの猫だけじゃないはず・・・!

プリンは、おいしくできましたー。これからよく食べることになりそうです!

で、全然関係ないんですが、すごく素敵な対談記事を読んだので、ここに書き留めておこうと思いました。
国語辞典編纂者の飯間浩明さんによる、「言葉をずっと、観察している。」という、「ほぼ日刊イトイ新聞」の記事。

私も、言葉が好きなのです。干支が一巡しちゃうぐらいの間、なんだかんだで日記を書き続けている事実を見るにつけても。

言葉は、辞書や新聞が作るものではなく、街にいる人が作っていくもので、「正しい」と「間違っている」が戦っている隙に、そこをすり抜けて言葉はどんどん進化していく。
他人の言葉に対して「間違っている」とケチをつけるのはとても容易だし人より優位に立てるので、本当は間違っていないのに「それ間違ってるよ」と誰かが言い始めたらそれがいつの間にか真実として広まっている例がいくつもある。

言葉のエキスパートによる言葉の話は、「言葉」をそのまま時代や人生に置き換えても、通じるところがあると思った。というより、言葉は時代であり、言葉は言霊なのだから、当然なのかもしれない。

そして、藤原定家の、僻案(へきあん)の話。

「北風と太陽」じゃないけど、何かを本当に変えることができる力のひとつとして、私はこの「へきあん」を信じている。
言葉もそうだし、きっと、より「よい」時代や、より「よい」人生も。
今いる場所が平和であることはあたりまえのことではない、これは誰かが作り上げたものであってそれを壊すことは作ることよりも、きっと、ずっと簡単なのだと、考えないではいられないこの時に、出会ってよかった文章でした。皆さまもぜひご一読を!

今日の日記は、一見すると支離滅裂ですが、よく考えれば、プリンも猫も言葉も、全部わたしの大好きなもの! おあとがよろしいようで! また来週~!
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↑↓ 関連記事?? 実のところ、ランダムセレクションの非関連過去記事ですが・・・

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