ベーグルの穴から見えた日記

ブースターで春の嵐を乗り切る

ケーキの上の、イチゴの赤さに、春を想う。(字余り)

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ま、イチゴは温室栽培のおかげで、1年じゅう赤いわけなんですけどねー。

しかしながら、こうやって心を盛り上げていかないと、春なんて、やってられません。そもそも私は春は好きではないのです。
春というのは、いつもなぜか少し、不穏な気分がするのです。穏やかならぬ春。
まして今年はのっけから、いろいろ物事が動く年になりそうなニオイがプンプンと漂っております・・・。

少なくとも、私が春をキライな理由の1つ、タックスリターンは、無事に完了しました。ひとつひとつ、こなしていけば、なんてことはないのよね。
物事をこなしていくには、ブースターが必要なの。と言い訳して、またケーキを食べる。

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おいしいものを食べて、げらげら笑っていられる限りは、春でも夏でも、何が起きても、大丈夫に違いない!

ある日は外を歩くと日差しが強くって、「あっついなー、そろそろコートは要らないのかも」と思ったら、次の日は風がびゅうびゅう吹いて日陰では凍えたりと、まさに三寒四温の毎日ですが、ともかくこの数日の間に木々の芽は出てくることを決めたようで、こういう時期に空を見上げるとわくわくしますね、やっぱり。春も悪くはない。

この金曜は実はお休みで、3連休でした。イースター前の、グッドフライデーです。
またさまざまなタスクをがんばってこなし、その合間にはもちろん、おいしいもののブースターをしばしば。ブースト大過ぎだろ!!という説もありますが・・・。

これまでメキシコ料理やさんではナチョス一辺倒だった私ですが、今回初めて、ブリトーを食べてみた。

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メニューの説明のところに、ライス&ビーンズとか書いてあったから、それがサイドで付いてくるのかと思ったんだけど、特に付いてなかったので、「あれ、書いてあると思ったけど気のせいだったのかな」と思って、食べ始める。

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と、中に入ってたーーー!!
日本人の感覚だと、ごはんはおかずを受け止めるためのものだけど、メキシコでは、ごはんは、具なのね。そうなのね。そうなのよ。
ちなみに今回のメインの具は、スパイシーポーク。

すごい気に入っちゃったので、これからしばらく、メキシコ料理やさんでは、ブリトー一辺倒になりそうです。

さて、この後、ご近所お手軽寿司屋のお寿司(またブースター!!)で連休の成功を祝ったら、3連休もおしまいです。リフレッシュできましたーーー。
さて、また月曜日。ありがたいことですが仕事もちょっと忙しく、また戦場です。明日からしっかりがんばれるように、お寿司にビールもつけるかな?!(またブースター?!?!)

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急いで寝る前の日記

さて日曜日です。
なんてことのない週末でしたが、今日はちょっとした買い物で、お店をめぐりめぐること5時間。疲れました・・・。
しかも、今日からサマータイムがスタート。それはつまり、夏に向けて1時間時計を進めることを意味します。それはつまり、この日曜日は、1日が24時間ではなく23時間しかなかったのです。

こりゃ大変、早く寝ないと。
足も疲れてるから、1時間早いわりには、よく寝られそうです・・・!

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こちらは、めずらしく、自ら私の膝の上で昼寝することを決めたまるぴんを激写の図。
寝ることとなったらいつだって、猫をみならわないわけにはいけません。

それではおやすみなさいませ。皆様の1週間が、よい1週間になりますように!

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まるぴんのHappy Gotcha Day

先週末は、土曜日曜と歌に明け暮れて、楽しく過ぎていきました・・・。というわけで、2週間ぶりのこんにちは。

そんな間に、我が家の猫姫まるぴんは、我が家に来て5年目の記念日を迎えましたーーー!!!

まるぴんが来たのは、2011年3月3日のひな祭りの日でした。もう5年も経ったとは・・・。
記念日に、あるお友達が、こんなメッセージを寄せてくれました。

「子供を養子に迎えたら、1年に2つ、お祝いする日ができるんだよ。ひとつは子供の誕生日、もうひとつは、子供が家に来た日。Happy Gotcha Day, Muffin!!」
(ちなみに、お忘れの方も多いかもしれませんが、まるぴんの本名は、「マフィン」なのですよ。)

Gotchaは、I Got youの略なんですが、このHappy Gotcha Dayがすごく気に入ったのです私。

生まれてきてくれてありがとう、のお祝いと、うちに来てくれてありがとう、のお祝い。
お母さんが自分で生んだ場合は、うちに生まれてきてくれてありがとう、と2つがセットになってるところだけど、別々にお祝いできるのも、お得感があって、いいかも?!

そして子供は、親の愛を、1年に2回、実感することができるはず。

アメリカではとても当たり前な養子制度ですが、自分が養子である人、また養子をとった親の立場の人と話すと、当事者ならではの、いろいろなエピソードや思いや難しさや悩みがある。
そんな中で、自分の子供への愛がにじみ出ているこのコメント、また、猫のまるぴんが私の「家族」だってわかってくれてることにも、うれしくなっちゃった。

さて、うちの子まるぴんの先日の記録。
あれっ、今日はずいぶん長らく姿を見かけないなあ・・・とふと気づいて、ちょっと心配になる。
狭い我が家ですし、何しろ5年の付き合いですから、だいたい行くところはわかってるはずなのです。

万が一網戸を破って3階から転落していたりしたら・・・・、とちょっとドキッとして捜索に出る。ベッドの下にもソファの下にもいない。キッチンにもいない。バスルームにもいない。

・・・・と思ったけど、念のため、バスルームの奥まで行ってみると・・・

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い、いたーーー!!!
すっぽりはまって、完全に気配消してた!!!

反対側に回ってみると、

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まるぴん「ぴきゃっ?!」(翻訳:なっ、何?!)

と、すっかりくつろいでるところを、お邪魔した様子。ごめんなさいね。

こんなふうに洗面台の中にすっぽり入ったまるぴんを見るのは、実は初めてのことではないのですが、前回ここに入ったのはそれこそ、まるぴんがまだうちに来たばっかりの頃だったんじゃないかしら。5年経って、なんか突然、入りたくなったのね。

ちなみに、洗面台の上にはしょっちゅう上がりますよ。目的はこれ。

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お水飲みたいのです。

お水なら、ドライフードと新鮮なお水が、いつでもエサ置き場にあります。でもまるぴんは、洗面台の上で、私の手から流れてくる水を飲みたくって、よくここで私を忠犬ハチ公のように待ってるのです。(私のほうも、まるぴんを見かけないと、あっと思って忠実な下僕のようにいそいそと洗面所に向かったりします。)

手から流れるお水をぺちゃぺちゃと一心になめているまるぴんの透き通った緑の目を見ながら、いつも私は、「星の王子さま」のシーンを思い出しているのです。

 僕、その水がほしかったんだ、と王子さまが言った。僕にも飲ませて・・・。
 それで僕は、王子さまが何を探していたのか分かったのだ!
 僕はバケツを王子さまのくちびるまで持っていった。
 王子さまは、目を閉じて、飲んだ。
 それはお祝いの宴のようにいとおしいものだった。
 この水はただの水ではなかった。
 この水は、星空の下を歩いて、
 滑車が歌って、僕がこの腕に力を込めたから生まれたものだ。
 この水は、まるで贈り物のように、心によかった。
 まだ小さな子どもの頃の、クリスマスツリーのあかり、
 真夜中に行われるミサの音楽、そこに生まれる笑顔のいとおしさ、
 そういったクリスマスのあらゆる贈り物の輝きを、僕は今受けていた。
 君んとこの人たちは、と王子さまは言った、
 5,000本ものバラをいっこの庭で育ててる、
 それでいて探し物は見つけられないでいる・・・
 見つけられないでいるね、僕は答えた。
 探し物なんて、たった一本のバラとか、ほんのちょっとの水の中にも
 見つけられるのにね・・・
 もちろんそうだ、と僕は答えた。
 そして王子さまはこう付け加えた。
 でも、目なんて何も見えないよ。心で探さなくちゃ。
 僕は水を飲んだ。深く息をした。
 夜明けが来て、砂は蜜の色だ。
 この砂の色がまた、僕を幸せにしていた。
 どうしてあくせくする必要なんてあるだろう?

「Le Petit Prince」のあすかまる拙訳より)

私も、このちいちゃな家の中に、私が私の心で探し当てた大切な物をたくさん持って生きてること、とっても幸せに思ってる。
Happy Gotcha Dayのお祝いでお寿司をほんの3口ほどもらって満足した私の宝物1は、私の足元でぷーぷーと眠っています。

あー、またLe Petit Princeを読み返したくなっちゃったな。フランス語は全て忘却したので、原語ではもう読めないけど・・・!!

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