ベーグルの穴から見えた日記

今さら夏のレストランウィーク

慌ただしい1週間でしたが、週末にしっかり充電できましたー!!

で、慌ただしさの弊害として、日記に書くことが見つかりません。

そこで今回は、ニューヨークの2013年夏のレストランウィークで出かけたお店を2つ、備忘録として、まとめて書いておきます。
「夏のレストランウィーク」って言うぐらいですから、遠い昔、8月の話なんですが・・・。

レストランウィークというのは、ニューヨークにあるいくつものレストランが参加して、ランチは25ドル、ディナーは35ドルという、わりとお手頃な価格で、3コースの特別メニューを出してくれるという、いまやニューヨークの定番となっているイベント。
昔はもっともっと価格も安くて、もっとお得感があったのですが、このご時世ですから仕方ありません。
有名なお店もいくつか出ているので、お試しのチャンス!

・・・なーんて、もともと有名なレストランとかに疎い私ですから、最後の1文は、受け売りなわけですが、この夏は珍しく、友達に薦められたレストランに2つも出かけました。
こんな私が、ステキなレストランのお味のことなぞちんたら解説しても仕方ないので、画像中心で、さくさく紹介します!

1つ目は、グランドセントラル駅に隣接してる、Cafe Centroというお店。

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最初は店内の席に通されたのですが、テラス席に替えてもらった!
すぐ脇は道路で若干やかましいですが、昼間にこういう外の席で食べるのって、なんか楽しい!

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アペタイザーは、冷製ガスパチョ。

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そして、メインにお肉。
味つけはバルサミコ酢です。付け合わせのじゃがいももまた、おいしかった!

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デザートには、アーモンドケーキ。(多分このピーチの上にアイスクリームが乗って、ステキな感じになっていたと思うのですが、崩れてしまいました・・・)

レストランウィークは基本的に平日のみなので、日頃はなかなか行くチャンスがないのですが、今回は、職場女子で結託して、行ってまいりました~。
外の席でのびのびと、おしゃべりしながらおいしいランチ、「これでお酒が飲めれば最高~!」という気分で、この後仕事に戻らなきゃいけないことが本当に残念でしたが、十分楽しめました。

また次のレストランウィークもここに来たいね、と話しておりました・・・職場女子会の定番となりそう!


そして、次に行ったのは、Gotham Bar And Grillというお店。

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名前ぐらいは聞いたことがあったけど、大して興味もなかったのですが、友達の強いススメで、「ん~じゃあ、どんなもんだか行ってみるかな」とトライしたこのお店。
が!!
これは、とっても思い出に残るおいしさでした。

レストランウィークのメニューのチョイスの中には、いくつか葉っぱのマークがついているものがあって、それはニューヨーク現地のグリーンマーケットの野菜を使ったメニュー。
私って常日頃は、おいしいお野菜とかに興味のない、肉食獣・子供舌・ボリューム重視の3拍子揃ったろくでなしなわけなんですが、今回選んだものは、たまたま全て葉っぱマークがついていました。

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これはアペタイザー、とうもろこしの冷製スープ。
これがもう、甘いとうもろこしが、さわやかな冷たいスープになっていて、シンプルなんだけど、目を見張るおいしさ。

ひとくちお味見させてもらった、もうひとつのアペタイザーは、セビーチェ。

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どちらも夏らしい色あいで、さわやかです。

メインは、もちろん肉!・・・と、いつもの私なら言うはずだったのですが、メニューをひと目見た時からどーーーにもこうにも気になって仕方なかったこちらを選んでみました。

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葉っぱマークのついた、夏のトマトのリガトーニ。パスタです。

肉食獣の私が、メインで葉っぱマークの一品を食べて後悔が残らないのかどうか、かなりかなり真剣に悩んだ(そしてそこには、「私、お肉頼むから、少し分けてあげるよ」という優しい心遣いから来る契約の存在もあった)けど、私はそういう「メニューが語りかけてくる瞬間」の感覚を、絶対的に信じてる。(でも契約なしでは、踏み切るのにあと15分必要だったかも・・・。)

これが、感動的なお味だったのです!!!!!

丁寧に収穫して、丁寧に調理したトマトの味がしました。食べてよかった・・・!!

ちなみにお肉はこんなかんじでした。

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美しい・・・!! そして、おいしい。王道ながら、期待を裏切らないおいしさ。食べ逃さなくてよかった。満足!!

そして、デザートは、こちら。

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と、こちら。

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私が選んだほうの、上の画像のデザートが、葉っぱマークでした。フルーツが、グリーンマーケットからのものなんですね。
ぽろぽろ敷いてあるのは、ブラウニーのクラム。

これもね、選ぶ時に、王道のチョコレートケーキに走っちゃいそうになったところを、「どうやらチョコレートケーキも味見できそうだわ」という目算で、もうひとつ気になっていたほうの、こちらにしたのです。

すごくすごく大満足でした。みずみずしいベリーとブラウニー、すごく合うのです! そしてまた、こんな立派なレストランだと、ミルクのアイスクリームひとつとっても、おいしいのよ。はあ~しあわせ。
そしてチョコレートケーキのほうも、どっしりで最高においしかった!! これまたしあわせ。

このお店、すごく気に入ってしまいました。
レストランウィークのメニューをあんなにしっかりと作ってくれるなら、レストランウィークじゃない日にも来てみたい。大事な日に、たまの贅沢で再訪したいレストランです!


と、いうわけで、駆け足気味で、夏のレストラン記録を残しておきましたが、ニューヨークは今や、すっかり秋です。どっちかっていうと、寒い!

そして、毎年同じこと書いてますが、まるぴんが布団にもぐりこんでくる季節が到来。ひゃっほーい!

日本は、夏が去っても台風だなんだと、騒がしそうですね。皆様、飛ばされないように、気をつけて!!


【追伸】この後9月から10月にかけて、いろいろばたばたする予定ですので、次回はいつここに登場するか分かりませんが、多分間違いなく楽しくやってます。日記のほうは、気長にお待ちくださいね~。

↑↓ 関連記事?? 実のところ、ランダムセレクションの非関連過去記事ですが・・・

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ハトコ物語 第1章&第2章

皆様こんにちは。こちらは月曜の午後です。
今日は、Labor Dayで祝日なのです!! いえい!! 3連休!!

Labor Dayが終わると、夏が終わります。
ニューヨークの今年の夏は、本当に変だったなあ・・・。ここ数日は、空が急に焦り出したかのように、少し湿気のある不快指数高めの日となっていましたが、8月はほとんど、涼しいまま終わった気がします・・・。
これで9月になった途端に、狂ったように暑い日が訪れる、とパターンも、いかにもニューヨークらしく、まだまだ油断はできませんが・・・

さて。
最近の、まるぴんと私の共通の趣味は、バードウォッチング。

とはいえ、そこそこ都会でマンション暮らしの我が家ですから、ウォッチできるバードといったら、もちろんこの子。

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鳩です。

まるぴんはともかく、私がなぜハトウォッチングにはまったかというと、ある日、お向かいの窓のところに、鳩のみなしご姉弟が佇んでいることに気がついたからなのです。

撮影した画像の記録をたどると、それはどうやら6月のあたまのこと。

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まるぴん「なんかいる・・・」

その窓のところが鳩のフンでやけに汚いことには気づいていたんだけど、そこにうごめく物体がいることに気づいて、仰天!!

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2羽の子バト(以下ハトコ)がいたのです!!!

私はそれまでも、まるぴんにつきあってよく外を眺めたりはしていたのですが、ハトコたちはそれまではあまり動くこともなかったのだと思われます。
少し成長して、うろうろと歩くようになって、やっと私の目にとまったのです。

巣も作らずに、こんなところに卵を産むなんて、想像できないですが、そうとしか考えられません。ハトコたちはまだ飛べないので、移動のすべがありませんから。

それ以来、まるぴんに勝る勢いで、朝に晩に、ハトコたちの様子をウォッチする日々が続きました。

問題は、こんな危ないところに子供たちを置いて、親はどこに行ったのかということです。
育ち盛りでエサだってほしいだろうに、親の姿を見たことがありません。

それどころか時折、悪い鳩たちが、ハトコたちにちょっかいを出しにやってきます。
そのたび、ハトコのうちお姉さんのシロ(仮名)が、弟のチビくん(同)をかばって一生懸命応戦して、追っ払います。

・・・しかしこのハトウォッチングの難点は、人間関係(鳩関係か)や、背景情報が全くつかめないということです。
まるで、言葉の分からない、文化も全然違う外国の連続ドラマを見ているよう。

一応自分の中でストーリーを組み立てて見ているのですが、途中でそのストーリーに疑問が生じてくるのです。

「悪い鳩だと思って見てたけど、あれはもしや、実のお父さんだったのかしら・・・???」とか、
「みなしごの兄弟だと思ってたけど、まさか母子・・・?!」とか、
「ていうかそもそも、シロは本当に女なのか?」とか・・・。

鳩は、顔の表情も分からない上、「間」の取り方がすごく人間と違うので、感情がつかみにくい!

例えば、羽をばたばたさせてくちばしでつつき合って、ものすごいケンカをしてるのに、いきなりふたりで同時に「ぴた」と立ち止まったりするのです。
で、しばしの空白の後に、ケンカが普通に展開される。
人間としては、「えっ、その間は何?! どういう意味なのっ?!」と思うのですが、多分、特に意味のない、鳩的間なのです。多分ですけど。

結果的には、私の見込みは、おそらく当たらずとも遠からずといったところで、少なくとも私が見ていた時間には、親はやっぱり来てなかったと思います。
一応私も社会人ですから、ハトばっかり見てないで、会社とか行かないといけないので、留守の間はまるぴんに「鳩に変わったことがないか見ておいてね、何かあったら後で教えてね」と言い聞かせたのですが、特にまるぴんからの報告はなく・・・・。
まるぴんも、ハトコの親は見なかったということでしょうか、ね・・・。(教訓:猫に過大な信頼は禁物。)

そして、多分私が気付いた日から10日ぐらい経ったある日、いつものようにハトコたちを見てみると、シロちゃんが家から消えていました。

シロは、その数日前から、一生懸命羽を広げて準備体操をしていたので、無事にどこかに飛び立っていったようです。
いつもお姉さんの勇ましい様子を隣で見ていたチビくんは、ひとりぼっちに・・・!

でも、かわいらしいことには、シロちゃんは、弟を見に戻って来たのです。

でもあえて、チビくんの前には姿を現さず、心を鬼にして、ひとつ上の階の窓とかから見守ってるのです!!
(もちろんこれも、私が勝手にこしらえたドラマなのであって、シロちゃんが弟を見るために戻ってきたのかどうか、「あえて」姿を現さなかったのではなく、既にチビくんの存在あるいは自分ちの場所を忘れたのではないか、などなど、不確定要素が大きいわけですが・・・。)

そのまた数日後に見たら、チビは自分の家(マンション2階の窓)にはおらず、地面にいて、すごくあせってました。多分、がんばって飛んでみたんですね。
しばらく悩んだ後、おうちに戻ろうと決意し、えいっと飛んで、何をどう間違えたのか窓に向かって勢いよく飛んでしまい、したたか頭をぶつけたりしていました。どんくさいやつです。

しかしそうこうするうちに、弟くんも、巣立っていったのです。

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(この画像の左側にいるのが、後日のチビくん。まだ小さいけど、一応飛べるようになりました! この頃はまだ、小ささと仕草で、チビくんだろうと見分けがついたのです。あぶなっかしい弟の様子を、木にとまって遠くからそっと眺めているシロちゃん(右下)にご注目!! 感涙!!)

シロちゃんはよくこの界隈に戻って来ているので、弟くんも多分そうなのだろうと思いますが、何しろ弟くんの羽の柄は普通すぎて、大人になっちゃった今では、他の鳩と見分けがつきません・・・。

実は、この記事の一番最初に載せた白っぽい鳩が、そのシロちゃんです。
男ハトに言い寄られても軽くいなして、いまや立派な女ハトです。(もし男の子だったらごめんね。)

これがハトコ物語・第1章。
すみません、まだ続きがあります。

第1章の完結からしばらくしたある日、

ぴいぴいぴいぴぴっぴっぴぴいぴいっぴいっぴい!!

という甲高い小鳥の鳴き声を聞いたのです。

この声を聞けば小鳥であることは誰でもすぐ分かる。
でも、鳩の子供もこんなふうに鳴くってことは、これまで考えもしなかった。鳩は、ぽっぽっぽ、って鳴くとしか思ってなかった。
でも今は知ってる。この中庭のどこかに、別のハトコがいる!

声のする方を注意深く見ると、いた! 今度は4階。

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まるぴん「いたよー」

我が家は3階で、見上げる格好になり、よく状態が分かりませんが、何やら大所帯な様子。

今度の窓は、建物から近いこともあり、観察のため、4階に上がってみました。
おお、見える見える!

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なんと4人家族が勢ぞろい!

マンションの踊り場の窓が開いていて、網戸もないので、鳩家族と近距離でご対面できました。
(これがカラスだったりすると、親が子供を守るために私に向かって攻撃してきそうなところですが、この家族は、私の姿を見ると、ぴた、と固まっておりました。
これぞ、鳩的間・・・。身を隠したつもりなのかしら・・・)

ここの家族は、お父さんとお母さんがちゃんと子供の世話をしてて、時折ゴハンをあげに戻ってきます。
ハトコたちはゴハンの時間になると騒ぐので、見てなくても鳴き声ですぐに分かります。

相変わらず、何をしに来るのか分かりませんが、悪い鳩も、ちょっかいを出しに来ます。悪い鳩とたたかう時のハトコの声は、同じぴいぴいぴいぴいでも、鬼気迫る感じで、これまたすぐにわかります。

このハトコたちは、第1章のハトコたちと違ってしっかりした両親がついているから、安心して見ていることができました。

第2章のハトコたちは、男の子の兄弟。(注:性別については妄想ですので事実と異なる可能性があります。)

お兄ちゃんのほうが早く飛ぶことを覚えたのだけど、飛べるようになるまでの数日は、羽ばたく練習をする際には、間違えて落っこちることがないように、必ず窓のほうを向いてするなど、しっかり者というかんじ。
弟は、「兄ちゃんすげー」とその様子を眺めながらも、あくまでマイペースで、羽を広げるのもまだあんまり上手じゃないけど、あんまり気にしてないふうで。

この子たちも結局、数日前にひとりずつ飛ぶことを覚えていきました。
それでも、今はまだ、基本的に家の周りによく戻ってきてます。
今でもよくお父さんorお母さんと、窓から窓の短距離で、飛行レッスンをやってます。


鳩の生態なんて、それまで気にしたことがなかったけど、ネットで調べてみると、真夏以外は1年中繁殖するんだとか! そして、浮気をしない一夫一妻制で、卵は1回に2つ。
普通は、木の枝で巣を作ったりするんだけど、糞の上に産むこともあるとか。私が見たのは、両方とも、これだ~。

以前、うちのベランダ(というか非常階段ですから、外には出られませんが)にも、木の枝を加えた鳩がうろついている時期がありましたが、鳩が来るたびに、まるぴんと私が音を出したりじっと見つめたりして邪魔をしたので、鳩もとうとう諦めました。

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(まるぴん、別の部屋の窓ごしに第2章のハトコ一家を観察。)

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(それはこの部屋です。)


しかし、鳩がよそ様のおうちの窓辺で卵を産むのは防げませんから、もうこうなったら観察するしかありません。

インターネットで調べている際に、「ベランダで鳩が卵を産んだ」という、どこかの誰かが書いた、愛と執念に満ち溢れたレポートを見つけました。鳩の生態に興味のある方はどうぞご覧ください! ビデオカメラまで設置しての観察、すごい!!
このレポートを見ると、私がハトコ観察を始めた頃には、ハトコはかなり大きく成長していたことがわかります。サイズが小さいだけで、もうほとんど大人鳩に近い風貌でしたから。

私も次回は、もう少しハトコが小さい段階で見つけて、観察したいものです!!

そのうち第1章のシロちゃんが、自分の生家に戻って卵を産むのではないかしら・・・?
何しろ、見分けがつく鳩はシロちゃんだけなので、シロちゃんを中心に、今後も鳩のチェックを続けたいと思います!

↑↓ 関連記事?? 実のところ、ランダムセレクションの非関連過去記事ですが・・・

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