ベーグルの穴から見えた日記

特別な6月

「私的」今年の6月は、全体的にせわしくしているうちに過ぎていきました。

しかしながらアメリカの6月は、Pride Monthでした。

ゲイ・プライドのWikipediaによると、

2000年に、当時のアメリカ合衆国大統領であるビル・クリントンは6月をアメリカ国内の「Gay and Lesbian Pride Month」(ゲイ・レズビアンのプライド月間)と宣言した

のだそうです。

オバマ大統領が、Lesbian, Gay, Bisexual, and Transgender Pride Month(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーのプライド月間)の宣言を毎年しています。いわゆる、LGBTです。

今年は、おりしもこの6月にLGBT界で大きな動きがあり、同性婚を禁ずる連邦法が、なんと最高裁判所で違憲の判決を受けました。

ニューヨークの各所では、6月の毎週末にLGBTパレードが行われ、最終週には、中でも一番大きいパレードがニューヨーク市内で行われます。今年は、市内でのパレードの数日前に同性婚のニュースが出たので、いつも以上にすごいお祭り騒ぎだったことと思います!

私は、今週仕事が大変ハードでして・・・・とても見に行く気力がありませんでした・・・。

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金曜の深夜の仕事帰り、遠くに見えたエンパイアステートビルは、LGBTのシンボルである、レインボーカラー。
レインボーは、多様性を象徴しているんだって。

いつの日か、どんな人でも、他人と違っても、自分は自分だからと堂々と生きていける世の中になるのかな。

アメリカでさえ、いろんな人の努力があってここまで来たのだろうけど、州の法律が変わっても、国の法律が変わっても、これまでも今でも、いじめや自殺で失われたたくさんの命があり、それから、自分の自分らしさをひた隠しにして生きてる人もたくさんいる。
法律が変わって、権利が認められることもうれしいけど、その先に、ひとりひとりの幸せが増えていくことがないと、そこまで辿り着かないと、本当の意味を成さないよね。

日本のLGBTの人たちなんて、一体どうなってるんだろう。
「みんなと同じじゃないといけない」「みんなと違うから誰にも言えない」「誰にも分かってもらえない」なんていう思い込みで、自分の心を抑えたり、嘘ついて生き続ける人が、これから少しずつ減っていくといいのだけど。


とりあえず、法律の改正は、仕事が忙しい中でも盛大にお祝いしておきました。

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これだけ見て、どこのレストランか分かったあなたは、シーフード大好き人間ですね!

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オイスターバーに行ってまいりました~。
最近では専ら、入って右手のカウンター・テーブル席でお手軽にシーフードを食べることにしてます。

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私の大好物、Herring(にしん)! と、ビール!(両方とも大好物です。)
オイスターバーでは、オランダのニシン漁解禁を祝うイベントが毎年6月に開催されているそうで、おいしい塩漬けニシンを食べることができました!

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あまりのおいしさに、こんなにきれいに食べました。まるぴんもびっくり!

そして、メイン替わりに、フィッシュ&チップス!

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オイスターバーは、お手軽といってもそのへんのデリやテイクアウトよりずっとお値段はりますから(そりゃそうだ)、立派なお祝いになりました!


土曜日、週末勤務からは逃れて、自分の用事を済ませ、やっと夜になり始めた9時前。(アメリカは現在、サマータイム中です。)

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レインボーカラーのエンパイアステートビル、間近で見ることができました~。きれいだなあ。うれしいなあ。

そんなわけで、すっかり遅くなってしまったけれど、今週のすばらしいニュースの後、さらなる「It gets better(未来は良くなっていくよ)」への祈りを込めて・・・

HAPPY PRIDE!!!

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まるぴんHome Alone ~2013年ボストン旅行・番外編

ボストン話のスピンオフとでもいいましょうか、まるぴんの「はじめてのおるすばん」についても、ちょっと書いておこうと思います。(ほぼ自分用の備忘録としてですが・・・)

1日目の朝7時半から、2日目の夜12時近くまで、1日半以上もひとりぼっちだった、哀れなまるぴん。

ドアを開けたら、まるぴんは、そこで待ち構えてました。
まあそれはいつものことですが、いつもなら「ぴゃ、ぴゃー」というところを、「ぴゃあーーー、ぴゃあああーーー」と言っていたので、自分はすごく長く待っていた、と言う主張があったみたいです。

家の中で悪さをした形跡は何ひとつなく、しっかりお留守番していてくれました。
まるぴんて、本当にいい子だなあ!

でも、人間が帰ったらもう大興奮状態になって、遊んであげたらもうノリノリで、でも突然に「水飲ませて」と甘えたり、膝に乗せても大喜び、撫でられても大喜びで。

いつもだったら、遊んであげてもその気がない時は見向きもしないし、水を飲むのはあくまでも遊び疲れた後で、遊びの真っ最中に飲むなんてありえないし、気分じゃないのに膝に乗せられたり撫でられたりしても、すぐどっか行っちゃうのです。
猫ですからね。

そんなまるぴんの様子は、なんだか、「男子中学生の初めてのデート」を彷彿とさせるものでした。いや、イメージですけど。
なんかこう、浮き足立っちゃってるかんじ?
彼女と、もう思いつく限りのこと全部したくてしょうがないの。公園に散歩に行ったら、手をつないで歩いて、アイスクリームなんか食べちゃって、あでもレンタサイクルもしたいな、あ向こうにボートがあるから乗ってみよう、・・・みたいな。

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これは、ひととおりやりたいことやり尽くして、やっと落ち着き始めたまるぴん。

ごはんは、1日半留守にしてたわりには、あんまり食べてなかったかな。
帰ってきてすぐに、カンヅメをあげました。

大好きなカンヅメよりも、人間の様子をチェック(またどこかに行きやしないか、みたいな?)するほうに一生懸命でしたが、ほどなくして平らげました。おりこうさん。

私は、次の日は「1日全部まるぴんに捧げるよ!」とまるぴんに宣言したのですが、午後になり姿が見えないと思ったら、人間なき後の人間用布団に上手にくるまってどっぷりお昼寝・・・。何よー、私の膝で寝たらいいじゃないの、水くさい!

人間がいない間も多分、こんな感じでマイペースに過ごしてくれたんだろうな。まあ、猫ですからね~。
そして人間のほうも、まるぴんを何かにつけて思い出しながらも、のんびりと過ごさせていただきましたから、まあ、おあいこね。

そしてそのうち、あんまり付きまとわれて、抱っこされて、キスされたら、「人間て、しつこいわ」みたいなそぶりも見せるようになりました。猫らしさが戻った瞬間。

それでもやっぱり、今日は1日じゅう、普段に比べるとよく鳴いてたかな。

「ねえ、ね~え」(もちろん実際には「ぴゃー」ですが)としつこく話しかけてきて、エサが欲しいのか、水が欲しいのか、遊んでほしいのか、いろいろやってみてもそれじゃないみたいで、じゃあ何なのかと思ったら、窓のところに誘導された時には、ちょっと感動しました。

鳩観察仲間の私がいなくなったのを、さみしく思っていたのでしょう。本当にかわいいやつです。


今回の件で、1日半のお留守番は大丈夫ということが実証されましたが、やっぱりできる限りは、猫と一緒にいてあげたいな。多少煙たがられてもね!

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ゆるり散歩、知的体験、そして海の幸 ~2013年ボストン旅行その2

さてさて、ボストン旅行の続きです。

「Boston Strong ~2013年ボストン旅行その1」から、内容的にはがらりと変わるかもですが、これでちゃんと時系列なのです。

パブリックガーデンとボストンコモン、隣接する2つの公園をぶらぶらと歩いて、散歩を楽しむ。

パブリックガーデンにある鴨の銅像を前回の記事で紹介しましたが、ここには本当にホンモノの鴨の親子も、たくさんいました!! 今ちょうど、子鴨の季節なのね~。

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どの家族も、すごい子だくさん! かわいい~!

下の画像は、ちと見えにくいですが、白鳥も2羽、お休み中でした。

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お天気も最高で、鳥はみんな思い思いに泳いだり休んだり、人間もみんな気持ちよさそうにのんびりと歩いたり、ボートに乗って浮かんでいたりしていて、そんな中に自分もまじっていると思うと、それだけでなんだか幸せな気分になりました。

幸せっていうのは、こういうことか~、って、そういう気分。

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ボストンコモンで、アイスを食べてひと休み。おいしい~。しあわせ~!

道の真ん中を走る赤い線は、フリーダムトレイル。この赤いラインに沿ってずっと歩いていくと、ボストンの観光名所を網羅できるのです!
ボストンコモンは、そのフリーダムトレイルの出発点なのです。
(と自慢げに書いてますが、私はこのフリーダムトレイル、歩ききったことはまだありません・・・。前回のボストン旅行では、ほんの一部だけやりました。歴史好きの人にはいいんでしょうけどね~。)

奥に見える金ピカの帽子をかぶった建物は、マサチューセッツ州会議事堂です。

さて、実はこれで、今回の旅の主目的はもう半ば済んだことになりました。

今回はとにかく仕事のついで旅行だったもので、ボストンの勉強をしてる時間はあんまりなく、ボストンコモンをのんびり散歩して、どこかでおいしいクラムチャウダーを食べられれば、それで満足!と思っていたのです。

そこで、アイスを食べ終わると、心強い相棒・iPad miniで、ボストンの楽しいものを探してみる。
(なんとボストンコモンは、無料のWi-fiがとんでいます!!! なんというすばらしいインフラ!!)

ハーバード大学の博物館がおもしろそうということになり、電車に乗って、ハーバード大学に行ってみることに!

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ハーバード大学は、前回の旅行でも訪れていますが、博物館は初めて。

ここは、比較動物学博物館、植物標本、鉱物学・地質学博物館の3つのセクションから成るハーバード自然史博物館(Harverd Museum of Natural History)と、さらには隣接するピーボディ考古学・民俗学博物館(Peabody Museum of Archaeology and Ethnology)の全てを、12ドルで全部見ることができます。

まずはハーバード自然史博物館からスタート。

ばかでかい恐竜の骨から、ちょっと気持ち悪い昆虫の標本から、火山活動や土地の成分などによってさまざまな色や形になった石や、本当にこれが宇宙から落っこちてきたのかと思うような隕石などなど・・・
本当に、見どころたくさんで、すごく面白かったです!!

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いろいろな種類の鳥と卵の比較。これを見て、なぜか激しくまるぴんを思い出しました。

そして、そのまま考古学・民俗学博物館へ突入。
これが、全く予定していなかったのに、自然史博物館で上がったテンションをさらに押し上げる展示だったのです!!

中でも一番私が興奮したのは、このエリア・・・太平洋の島々!

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太平洋諸島に特に思い入れがあるわけではないのですが、

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昔の地図(画像は、アフリカの地図なのです)と、ミニチュア人間を使った当時の生活の説明がたくさんあったので、俄然テンション上がっちゃったのです。
ものすごく鼻息荒く、凝視していました。自分が考古学・民族学博物館でこんなに大興奮する人間だなんて、知らなかった・・・!

自然史博物館の展示にも圧倒されたけど、考古学・民族学博物館は、生物の中でも人間に焦点を絞ってるんですね。ひとつひとつの道具や、布や、壁画や、いろんなものから、その当時の人間の生活に思いを馳せる・・・なんてエキサイティングな学問なんだろう!
でも、こうやっていろんな時代のいろんな品物を一気に眺められるのは、気が遠くなるような地道な作業で、土を掘り返した長年の研究者の人たちの努力があるからこそなわけで・・・。
すごいね研究の人たちは。

すごいといえば、自然史博物館の中の小さな一角には、なんと「ゴキブリコーナー」があって、おそらくゴキブリ研究界で高名なのであろう研究者の方がさわやかな笑顔のお写真と共に、ゴキブリの生態やさまざまなゴキブリの種類(それも標本!!)が紹介されていました。しかもそのそばには、虫眼鏡が置いてあって、拡大して細部を見ることも可能・・・。
ううう、今書いてるだけでも気持ち悪い・・・(今、すごい顔が歪んじゃってます私・・・!)

エビとか、小さな小さな貝は、虫眼鏡でよく観察して楽しみましたが、このコーナーに虫眼鏡は無理です! というか近づけなくて、遠巻きに見てもう退散しました・・・!
とにかく、どんなものでも、それが好きな人がいたりするってことはよーく分かりました・・・。研究の人はすごいです、つくづく。

たっぷり2時間かけて、2つの博物館を見学して、ハーバード大学の敷地でひと休み。
(キャンパスにも無料のWi-fiがとんでる!)

その後は、おなかがすいたので、おいしいシーフードのお店に移動です!

今回行ったのは、ステキレストランとは対極の、ホンモノの「魚屋さん」にテーブルと椅子の食堂エリアがついたようなお店。

中途半端な時間なこともあって、20席弱の食堂エリアには人がまばら。でも、私たちが注文をして待っている間に、地元の人がひっきりなしに魚や何かを買いに来るので、かなり期待が高まりました。

まずはクラムチャウダー!

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もったり濃厚で、おいしい~~~!! このために来たんだから! 嗚呼よかった!

そして、クラブケーキ。

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タルタルソースをたっぷりつけて。んん~、天国!

それから、店頭に並んでいる調理前の姿があまりにもおいしそうで挑戦してみることにした、スタッフドクラム。

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ちょっと食べることのほうに意識が既に行っていて、写真がおざなりなんですが、貝に、クラムの身と他の何かいろんなものを混ぜたものが詰まってます。(説明できません、すみません・・・)

こんがりとおいしそうなよい色に焼きあがって登場しました。

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ちょっと割って中身を見ると、こんなかんじ。
おいしい~! けど、一体何が入っているのか、全然わかんない!

あとは、いろんな種類のお魚を焼くか揚げるかしてくれるとのことで、タラを焼いてもらうことに。

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うすくスパイスがふってあるけど、あくまでも味つけはあっさりで、レモンをたっぷり絞って食べる。んまいーー! 身がぷりっとしてる!

というわけで、雰囲気なんかより味が大事!の私にはぴったりのこのお店で、いろんな海の幸を一気に堪能しました。
こんなお店、うちの近所に欲しいなあ!!

夕食を堪能したら、そろそろ、まるぴんの待つ我が家に帰る時間です。
アムトラックで4時間の帰り道は、ぐうぐう寝てたら、あっという間でした~。

ニューヨークに着いて、電車で帰る間だけでも、「やっぱりニューヨークって、すごいギラギラして、ごちゃごちゃしてるわー」とつくづく感じました。全然悪い意味じゃないし、そこが好きなところでもあるんだけどね~。

ボストンの人は、すごく洗練されてる感じがした。落ち着いてて。すてきな街だったなあ。

また行くよ、ボストン!

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Boston Strong ~2013年ボストン旅行その1

仕事のついでに無理やりくっつけた1泊旅行の行き先は、ボストンでした~。

私にとっては、2010年以来の2回目となるボストン。
前回、気になる観光どころ&食べたいものはひととおり網羅していたので、今回の旅ではそこまでがつがつせずに、街をぶらぶらして帰って来るという、贅沢なことができました。

マサチューセッツ州での仕事が終わってボストンに辿りついたのは夜の8時半ごろ。
おなかはすいてないけど、まだ夜は早い。
お散歩に繰り出そう!

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夜のトリニティ教会のそばを通って、目的のお店へ。シーフードがおいしいと評判のお店で、予約がないとテーブルにつくのは難しいみたいだけど、バーのほうなら飛び込みでも少し待てば入れる。この時も、わりとすぐに席が空きました。

ボストン到着を祝ってかんぱーい!(暗いんですけど、ビールです。私は、ボストン再訪1杯目ということで、ボストンゆかりのSamuel AdamsからSummer Aleを!)

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こんなふうに夜のうちに外に出たのが、最終的にとってもよかったのです。
飲んで食べて(結局少しは食べたのです~)、ホステルに向かってのんびり歩いていると、これに遭遇したのです。

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ボストンマラソンのゴールライン。

ボストンマラソンといえば、このゴールラインの直前で爆破事件が起こったのが今年の4月15日。まだたったの2ヵ月しか経っていないんだなあ・・・。
私はマラソンにも疎く、ボストンもいちど行っただけで土地勘が全くなかったので、あの時は、それがどこで起こったことなのか、全く分かっていなかった。

事件の全貌が分かるまでは、テロの可能性も含めて全米の注目を集めたこの事件も、解決すれば過去のことになってしまう。でも、亡くなった人たちの遺族や、手足を失った人たち、怪我はしなくてもこのマラソンに参加していた人たち、そしてボストンに住んでいて実際にその惨状を目にした人たちにとっては、そう簡単に過去のことになどできないだろう。

ゴールラインの先の角を曲がったところには、たくさんのお花や、靴や、いろんなものを飾るための一画が設けられていた。
ここがまさに事件の現場だったのだ。

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そして、何人もの人が、寄せ書きのメッセージを読んだり、写真を撮ったりしていた。

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この事件で亡くなった人は4人。(犯人の兄弟のうち亡くなった1人を入れると、5人。)

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靴、靴、靴・・・・。そのひとつひとつに込められた思いを想像して、胸が痛む。

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とても全部のメッセージを読むことはできなかったけど、ゆっくり時間をかけて、祈りながら見て回った。
私がここで、忘れていたこの事件のことを思い出して、少しの涙を流して、祈りを捧げても、ボストンにとってそれがなんだという話ではあるけれど、私にとっては、ボストンに到着した夜に偶然ここに来ることができたこと、本当によかった。


次の日、ボストンコモンとその隣にあるパブリックガーデンをのんびり散歩している時には、こんなものを見つけた。

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パブリックガーデンにある、馬に乗ったおじさんの銅像(とか言って、今調べてみたらこのお方、アメリカ初代大統領のジョージ・ワシントンだったようです・・・!)が、何か服を着せられてる~!

うかつな私は、
「ボストンの野球かアメフトか何かのスポーツチームのユニフォームを着てるのね、きっと」
と思っていたのです。
遠目でよく見えなかったし、スポーツ全般にも疎いもので・・・。

でも、さらに歩いていると、今度はこれに遭遇。

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かわいい鴨の親子の銅像にも、さっきのおじさんと同じ服が着せられてる!

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これを見てるうちに、あっと気がついたのです。
これ、昨日のマラソンゴールのところと同じ色使い、そして同じマーク! そして、Boston Strong!!

この服、ボストンマラソンの事件の後に作られたものなんだ・・・!

ちなみに、背番号の617は、ボストンのエリアコードです。

鴨の銅像は子供たちに大人気で、鴨にまたがってお母さんに写真を撮ってもらったりと、のどかな雰囲気に満ち満ちていました。
そんな穏やかな中にあるボストンの強さも同時に見ることができて、本当によかったなあと思いました。

ボストン、やっぱり好きだなあ。

既に長くなったので、今回のボストン旅行は、たった1泊だけど、2回に分けて書くことにしまーす。
このことは、観光とは別に、ちゃんと書いておきたいと思ったのです。

事件に巻き込まれた全ての人々の身体や心の傷が癒えることを祈って。
Boston Strong!

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まるぴんとの対話

ニューヨーク、肌寒いです。

・・・という書き出しを見て、
「えーこの前の日記では、ニューヨークは暑いって言ったくせに!」
と思ったあなたは、ベーグルの穴から見えた日記マニアですね。ありがとうございます。

特にそうは思わなかったあなたも、来ていただいてありがとうございます。

今週のニューヨークは、雨もざあざあ降ったりして、先週の暑さはどこに行ったのというかんじでした。
夏仕様のノースリーブのワンピースパジャマでは寒いので、上に毛糸の部屋着を羽織ってます・・・

まるぴんは再び、夜には私の布団に入りたがるように。うしし!

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これは、紙袋に入ってご満悦のまるぴんを、紙袋ごと抱っこして、写真撮るの図。
紙袋を抱えると、ずっしりほかほかして、君は焼きイモか!と、突っ込みたくなりました。

このように家の中ではすっかり安心しきって、焼きイモよろしく、ごろごろ転がっているまるぴんですが、実は来週、そんなまるぴんに、ちょっとした試練が待っています・・・。

私、朝に仕事で別の街まで出かけてそのまま現地に宿泊し、帰りは次の日の夜。1日まるまる、家を空けることになったのです。
まるぴん、ひとりぼっちでお留守番です・・・!!

猫は、1日ぐらいは家に置いていって大丈夫というのはよく聞くのですが、まるぴんは、1泊留守番は今回が初めて。
はあー、大丈夫なのかしらん?!
まあ、まず間違いなく、マイペースにやっていてくれるだろうとは思っているのですが、それでもやっぱり、心配でもあり・・・。

まるぴんには今から、「今度ひとりで留守番するんだよ? 大丈夫なの? できるの??」と、事あるごとに言い聞かせています。
相手が動物といっても、言葉にして伝えるのが大事だと思ってます。これほんと。

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(まるぴん「るすばんってなあに?」の図・・・。)

・・・やはり、まあ、理解は難しいようですが。


ちなみに、まるぴんが理解している(と思しき)人間の言葉。

1.「ごはん~!」
(超基本かつ生活必須用語)

2.「ダメ!」
(まるぴんは、ダメと言われたらとりあえず止めてみる。よい子です。)

3.「やさしくして!」
(私の腕を甘噛みしたり羽交い締めにしたりと相撲ごっこして遊んでる時に、白熱し過ぎて痛くなってきた時、「もっとやさしくしてよー!」と諭すと、ちゃんとやさしく噛んだり、舐めたりしてくれます。猫のザラザラ舌で舐められるのも、それはそれで痛いんですけど・・・)

・・・こんなもんかな。


そして、まるぴんが話す言葉。

1.「ぴゃー!」(ごはんちょうだい!)

2.「ぴゃ! ぴゃ!」(ドアの外に連れてって!)

3.「(洗面所で)・・・ぴゃ!」(水道から水飲ませて~)

他にも、人間が外から帰ってくると、しばらくぴゃーぴゃーと騒いでいる時がありますが、何を言っているのかは、よく分かりません・・・。

お友達のひとりからは、「きっとまるぴん、今日あった出来事を報告してくれてるのかもね」との意見もありました。確かにそうかも。
「今日は午後に、うちの前で鳩同士のケンカがあってさー、結構すごかったよ」とかね。(私とまるぴんは、鳩観察仲間でもあるのです。)

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(鳩観察仲間の図。今、向かいの空いているアパートの窓のところに鳩の子供らしき2羽がいて、実際にちょっとしたドラマが繰り広げられているのです。嗚呼、まるぴんの言葉が分かれば、私が会社に行っている間のドラマが全部分かるのに!)

まるぴんもまるぴんで、「この人間、私と暮らしてもうずいぶんになるのに、まだ私の言葉が全部は理解できてないみたいね・・・」と思っているに違いありません。

はい、精進します・・・!

さて、また月曜日です。今月は、ちと忙しい・・・。気合い入れてがんばります!

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