ベーグルの穴から見えた日記

大事なものたくさん

今週末は、春の恒例行事、コーラスのイベントに金・土・日とホテルにカンヅメ参加していました。

歌って、笑って、しゃべって、はしゃぎすぎて、帰りのバスでは疲れ果て、日曜の午後3時に家に辿り着いて、すぐに4時間の昼寝。(まるぴんもすぐに布団にもぐりこんできて、一緒にご就寝。)

7時半に目を覚ます。
まだまだこのまま寝られそうだけど、明日からはまた仕事。職場で寝ないためにも夜にはぐっすり寝ないといけないので、いちど起きる。

家の中をちょっと掃除して、夜ゴハンをテキトーに食べて、のんびりパソコンなどする。(まるぴんは膝の上。さびしかったのね!! かわいいやつ!!)

外で大好きな友達とみんなで過ごす時間と、家の中でひとりぼんやり猫を愛でてる時間と、どっちもしあわせで、どっちも大事だな。

ニューヨークは、やっといよいよ、本当の春が来てます。私も、身体はお疲れですが、心は元気、充電100%です!

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春の風

やっと来た春の風!

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東京では桜も咲き終えたというのに、いつまでもうじうじと寒かったニューヨークにも、とうとう、本当に春っぽくなりそうな、その一歩が感じられるようになってきました。

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木や花には、それがちゃんと分かってるのです!

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4月は、いろいろ忙しくしているうちに、あっという間に過ぎて行きそうです。楽しいことばっかりなのが幸いです。
こういうことになるだろうと確定申告を先月のうちに済ませておいて、本当に偉かったなあ、私!!

日記も休み休みになるかもしれません。ならないかもしれませんが。


今日は、春の風を感じたこの日にふさわしい、風の話題をもうひとつ。

来たる忙しい日々に備えて買っておいた、エナジードリンク!
・・・というのは嘘で。
ほんとは、日記のネタ作りにと思って買った、乳酸菌ドリンク!

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ヤクルトならぬ、YA-COOLです!!!

それと、猫ね。


猫「なにこれ」

いや、だから、YA-COOL・・・。

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猫「くれるの?」

いや、それはちょっと無理なんだけど、たまたまそこにいたから、一緒に撮ろうかなーって・・・。

猫「ふーん」


というわけで、特にまるぴんは興味を示しませんでしたが、ヤクルト「風」飲料です。

ヤクルト風飲料については、前にも別のモノを買って日記に書いたことがありました。あの時は、Biofeelという名前で、ハングル文字が書いてあったので、韓国発と思われます。

今回のYA-COOLは、パッケージに散りばめられた言葉を見ると、スペイン語圏から来ているようです。調べたところ、やっぱりその通り、メキシコ発でした!(参考ウェブサイトはこちら。)

ヤクルト風飲料は、各国から出ているんですね。

ちなみに、日本のヤクルト(本物)も、我が家の近所のスーパーマーケットで買うことができます。上記の参考文献に寄せられたコメントによると、ブラジルでも買えるらしい。ヤクルト、世界のあちこちで販売されてるんですねー! わーい、がんばれ日本!
そして、日本のヤクルトが人気だからこそ、バッタものもたくさん出るんでしょうね。

YA-COOLは、普通の味のほかに、イチゴ味と、ピーチ味もありました。(イチゴの次に、ピーチと来るのが、なんとなく南米っぽいかんじがします・・・。)
でも、乳酸菌は、入ってないようです。

春の風と、Coolなヤクルトの風のお話でした。さあー、春を満喫するぞー!
それではみなさん、またそのうちに~!

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とんだ3連休の始まり・・・

みなさんこんばんはー。
日曜日は、イースターでした!

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アメリカは、イースター直前の金曜がGood Fridayということで、国民の祝日ではないものの、私の会社はお休みでした~。いえい、3連休!!

この時期、キリスト教やユダヤ教の人たちは、イースターやパスオーバーで忙しくしていたことと思いますが、仏教と神道で育ったコテコテ日本人の私は、イースターっぽくウサギをあしらったケーキを食べるぐらいしかすることがありません。
ちなみにこのケーキは、WholeFoodsのラズベリームースでーす! まるぴんの分はないよ!

3連休は、思う存分だらだらしたり、猫と戯れたり、あちこち大掃除したり、趣味のことに時間をかけたりと、いつもどおりインドア気味ではありましたが、大変充実した3日間でした。

・・・って、それはまあ、いいんですけど。


我が家では数日前、ちょうどこの3連休が始まろうとしている木曜の夜に、すごい、すごい、大事件があったのです!
いや正確には、我が家の目の前では、ですかね。

それを今日は、日記に書き留めておこうと思うのです。

現場は、ここです。

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我が家は、6階建てのマンションの3階。
我が家の窓の外は、ご覧の通り他のマンションに囲まれていて、この下はマンション管理の人たちだけが入れる中庭、そこにひょろひょろとした木が1本生えています。
(この写真は、翌朝になってから、木の全貌が見える別の部屋の窓から網戸ごしに撮ったもの。)

事件は、木曜の深夜1時半に起こりました。
私は、明日は休みだからと、夜更かしして、1時半まで起きてたのです。

その時、外で、何匹かの犬が鳴き叫んでいるような声が聞こえました。恐ろしい声で、がるるる・・・・と唸る声と、必死できゃんきゃんと鳴く声と。
かなりぞっとしました。犬同士の激しいケンカか、それとも、誰か悪い人が犬をいじめているのかも、と思って・・・。

犬の声が相当近くで聞こえるので、何か見えるかもと思って、そっとカーテンをめくって窓を開けて、暗闇の中で目をこらしました。
まるぴんも、ただならぬ声におびえつつも、一緒に見ようと、網戸に張り付きました。

この時間まで起きている家も少ないので、ほとんど明かりがなかったけど、少しずつ目が慣れてきて、そして声のほかに、がさがさと物音がするので、それを頼りに、じっと見ていると・・・


窓の目の前にある木に、ラクーン(raccoon)が登っていたんです!!!!!

しかも、3匹!!!

ラクーンというのは、アライグマのこと。
ラクーンがうちの近所にたくさんいることは知ってたし、見たこともあるんだけど、この至近距離で、こんなにまじまじと見るのは初めて・・・。

アライグマのWikiに行くと、写真なども載っていますが、この方たち、すごく大きいんです。

Wikiの写真では、大きさが分からないかもしれないので、どなたかがアライグマを捕獲した写真をちょいと拝借。

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ね?
でっかいのです。すごく。

それが、3匹ですよ!!! 目の前、5メートルのところにある木に!!!

先ほどの現場の写真を思い出してください。
うちの前に生えているあの木は、すごく細いんです。それをアライグマが次々と登っていく・・・。

どうやら、3匹の中でもいちばん大きなラクーンが、他の2匹を脅かしていて、2匹は木の上に逃げて来た様子。

大きいラクーンもどんどん後を追って登って来るので、逃げる2匹のうち、1匹はさらに上へ、もう1匹は、枝のほうに鳴き叫びながら逃げていきました。

木に登るのなんて全然何と言うこともないという様子で、大きいラクーンも、するすると登っていきます。
でも、大きいラクーンは、枝のほうや、木のあんまり上のほうには行けずに、唸ってる。多分、行きすぎると、あまりの重さに木が折れてしまうから。

というか、あの細い木に3匹のラクーンが登ってるという時点で、既にすごく危ない気がしますが!!! ラクーンって、身体もでっぷりして、いかにも重そうなのに!!

枝に逃げたラクーンは、怖さのあまり枝の先のほうまで行ってしまい、枝がものすごくしなっています・・・。それを見ているだけで心臓が止まりそうでした。

下記は、さきほどの写真に、ラクーンの様子を描き足した図。

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一番上のラクーンは、もっと上まで行っていたかもしれない。その次のラクーンが大きいラクーンで、このラクーンは、絵で描いてあるより上には行けなかったのです。

この状態で、3匹それぞれに鳴きまくっていましたが、そのうち大きいやつが、のしのしと木を下りていきました。諦めたのか、飽きたのか、眠くなったのか・・・・。

大きいラクーンがいなくなったのを確認したからか、上のほうにいたもう1匹のラクーンも、するすると木を下りて、どこかに去って行きました。

ここまで、20~30分。全く目が離せず、ずっと観察してしまいました・・・。まるぴんも、ちょっとどこかに行こうとしても、やっぱり気になってすぐに戻って来て、落ち着かない様子でずっと凝視してました。

こうしてラクーン同士の戦いは終わったんですが、枝のほうに逃げた最後のラクーン。
帰っていく気配がありません。

まだ敵を警戒してるのか、それともまさか、戻れなくなっちゃった・・・?

この最後のラクーンが無事に立ち去るのを見ないと、寝ることができません!!
ここから、さらに気が遠くなるような、観察が始まったのです。

木の枝は、ちょうど我が家の窓の本当に目の前にしなっていて、私とラクーンの距離は、3メートル・・・。
網戸がなかったら、ちょっと怖いです。

最初の何十分かは、あまりに動かないので、まさか今夜はここで眠ることにしたのか・・・?と思ったほどですが、その後に分かったことには、やっぱり身動きが取れなくなって、どうしていいか分からなかったみたい。

ずいぶん時間が経ってから、意を決したように、一歩踏み出した。
それだけで、枝がゆっさゆっさと上下に揺れて。

それでも、やっぱりラクーンって相当木登りは上手なようで、落ち着いて、一歩、また一歩(この一歩と一歩の間が、いちいち約10分間隔)と、幹のほうに少しずつ近づいていく。

でも、しなっている最後の部分が、すごく難しいみたいで。

何度かトライしても、一歩進んだ瞬間に、ぐるりと反対向きになっちゃってあわてて体勢を整えたり、一歩進んだはずが、手がすべったのかずずっとすべってしまい後退したり。

そのたびに私はもう、悲鳴を上げそうになって、息をのんでいました。

いっそ私が声を出して脅かしたりしたら、驚いて、一気に木にジャンプして、助かったりしないんだろうか・・・と思ったり。でも、そんなことする勇気はなく、ただ祈りながら見ていました。

そして、1時間が経過・・・。
はい、見てました私。ずっと。夜中の3時です。

だって、もうどうしてよいのか分からなくって!!

ラクーンは、もう体力の限界だったのか、ままよと思ったのか、思い切りよく駆け上がる作戦に出たのです。
しかし、その一歩を踏み出した途端に、枝はばきばきと音を立てて折れ、ラクーンは、すぐ下の枝につかまろうととっさに腕を伸ばしたけど、その枝もろとも、落ちてしまったのです・・・。

どーんとものすごい音がして、心臓が縮みあがりました・・・。

その直後に、がさ、という音が聞こえたような気がしたので、もしかしたら、ラクーンは生きているかも、と思いつつも、いくら頑丈にできていても、マンションの3階から落ちて助かるものだろうか・・・と思ったりもし。

真っ暗で何も見えないので、呆然としつつも、その日はしばらくして眠りにつきました。
(すぐ寝ようと思いつつ、目が冴えてしまって。さらには、ラクーンの脅威から逃れてほっとしたのか、まるぴんが異様に興奮しちゃって、ひと遊びしてあげないといけなくなりまして・・・。)

そして翌朝。
ラクーンを観察していた窓は、非常階段があって下をのぞき見ることができないので、我が家の他の窓から身を乗り出して、一生懸命見てみたんですが、ばっきりと折れた枝は残っているのが確認できたものの、ラクーンの死骸は見当たらず・・・。

生きていて、なんとか逃げることができたのかなあ。それだといいんだけど。

ラクーンを見ている間、まるぴんに、
「まるぴんも、もし野良猫だったりしたら、ああいう動物たちと闘わなくちゃいけないんだよ」
と言ってみました。まるぴんは、心臓をバクバク言わせてました・・・。
どう考えても、心優しいまるぴんに、勝ち目はなさそうです。

うちの近所は、ラクーンもたくさん出るけど、野良猫もすごく多い。
エサも見つけないといけないし、寒さや暑さもしのがないといけないし、そして他の動物とも戦って・・・。どの動物でも、外で生きていくのは、大変です・・・。


今日の話、オチも何にもないんですが、あまりにも衝撃的だったので、書き残しておこうと思った次第です。
ラクーンたち、春になって、交尾の季節だから気が立っていたのかもしれない。

実は、ああいう犬の叫び声みたいなの、前にも聞いたことがあった。その時はもっと遠くから聞こえていたので、いやだなあ、どこの犬かなあ、いじめられているんじゃないといいけど・・・と思ってただけだったけど。
ラクーンが、ああやって犬みたいに鳴くってことを知れたのが、今回の事件のよかった点かなあ。

iPad miniは、写真にフラッシュがついていないので、写真に残せなかったのが無念。
前にずっと使っていたデジカメは、ちょうど人に貸していたのでした・・・嗚呼!

というわけで今回は、ある意味ワイルドなニューヨークの姿をお知らせいたしました~。

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