ベーグルの穴から見えた日記

我が家のご自慢・近未来型キッチンガジェット

遠出が多くて地味に忙しかった1週間が無事に終わり、やっと来た日曜日!

ブランチに、威勢のいい音楽をかけながら、パンケーキを焼く。

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小さく焼いて、たくさん重ねる。
なんかガス台が傾いてて、パンケーキが全然丸くならないのはご愛嬌!

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重ね過ぎて何枚食べてるのか分からなかったけど、こうやって数えると、なんと10枚あるね!

私、昔から、ふかふかのホットケーキよりも、薄いパンケーキのほうが好き。
それでも今日のは、少し生地が緩すぎたかしら・・・なんか、こうやってどアップにすると、まるでミルクレープみたい!

でも、むっちりして、おいしかった~。

ところで。
パンケーキに乗ってる、このバター。

日本のバターがどういう形で売られているのか、もう思い出せないけど、アメリカのよくあるバターは、角棒状の紙に包まれたものが1箱に2本入っていて、紙には目盛が書いてあります。

でもこれ、目盛が書いてあって便利かしらと思いきや、かなり使い勝手が悪いのです。
目盛が書いてあるからと、そのまま包丁で紙の一部をぶった切ってしまうと、その後は、ラップで包んでも、なんだかべたべたするし!
我が家には、しゃれたバター入れなんて、もちろんないし!

しかし。
ひょんなことから、バターに関する全てのお悩みを解決する、こういうものの存在を、知ってしまったのです・・・!!

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BUTTER、と堂々と書かれた、このマシン。

超かっこいい、近未来型バターカッターなのです!!(近未来、は、まあ適当ですけど・・・)

「バターカッター」でGoogle検索すると、日本にも、バターの塊を使いやすい形に等分してくれる、針金をめぐらせた機械みたいのが出てきますが、これはもっとすごいよ!

横から見ると、こんなかんじ。

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私の片手でギリギリ・・・! 結構、いかついんです。
この大きさは、アメリカの標準サイズのバターだけでなく、一回り長いバージョンも入るようにしてるためのようですが、買って初めて気づいた。

そして、このいかつい奴の中に、迂闊に手を入れたりしては、大変危険です。
なんとこの中には、ギロチンが仕込まれているのです!

バターを1本丸ごと放り込んで、黄色い部分をぎゅっと押して、そのギロチンを、

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がしゃこん!!!

と、やるのです。
(上の写真は、じゃがいもに落として、じゃがバターにしてるところ。)

そうすると、がしゃこんをやるたびに、必ず同じ量のバターが、出てくるってわけ!

すごくない? すごいでしょう?!

もー私、これを最初に見つけた時から、「欲しい! やってみたーい!」って、猛烈に思っちゃったわけです。

でも、実際には、買ってから実際に使うまでに、2カ月ぐらいかかった。
それというのも、我が家では、あんまりバターって使わないのです・・・よく考えると。
少なくとも、お醤油とか油みたいに、切らしてはいけないモノではない。
だからこそ、何かの折にバターをいちど買うとなかなか終わらなくて、余計に始末が悪かったのよね。だから、バターを買うことを敬遠しがちで・・・。

というわけでこのかわいそうなバターカッター、他に置き場所もないので、しばしの間バターなしで冷蔵庫の中で冷えていましたが、やっと使うことができました!

買う前には一応、Amazonでの評判とかも見たけど、実際に上手く作動したので、ほっとした~。この手の発明品は、期待はずれに終わることも結構あるもんね。

このバターカッターマシンは、若干かさばるとはいえ、このまま冷蔵庫に立てて置けるから、まあ冷蔵庫の奥にごろんと転がしておくよりは、ちょっとしたことにバターを使いやすくなるはず。

バターがないと、パンケーキも味気ないしね~!


なんか最近のこの日記、食べ物の話が続いていて、まるで少し昔の日記に戻ったみたい!
まるぴんも、ちゃんと元気にしてますよー。

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私の熱心な教育&説得のかいあって、まるぴんは時々、私の膝に乗って来るようになりました。むふ!
(上の写真は、膝に乗って来たので上着でくるんであげたら、あったかくってご満悦でうとうと・・・の図。)

まあ、膝に乗って来るのは決まって、私がパソコンで何かに一心に取り組んでいる時。
つまり、自分がヒマなのに、私がパソコンばっかり見てるから、邪魔しに来てるのね。かわいいからって、何しても許されると思ってるのね。確かに許しちゃうねこれは。

あと、新入りのiPad miniのことも、「な~んか、いけすかない奴!」と思ってるらしく、その辺に置いておくと、攻撃こそしないものの、わざわざ通りすがって、踏みつけにして行くのです・・・。「どっちが先輩か、わかってんでしょうねえ?」と言った風情です。

おっ、噂をしていたら、まるぴんがやってきましたよ。
私の膝の上にスペースがないのを確認すると、私とソファの背もたれの間にどっかと腰をおろしました。かまってタイムのようです。本当にかわいいやつです。
寝る前に、少し遊んであげることにします。(私の夜の快適な睡眠のためには、猫さまに少し疲れていただかないといけませんから・・・!)

と思ったら、私のおしりにぴったりとくっついて、ぷうぷうと寝息を立てて、寝始めてしまいました・・・! かわいいやつ! 嗚呼、かわいいやつ!
じゃあ私も、そろそろ寝支度に入ることにします。


日本は桜が咲いているというのに、ニューヨークは少し前の春めいた陽気からまた冬に戻って、雪もざんざか降ってました・・・(この前の日記に、「今年最後の雪かしら」とかなんとか書いたのが、やっぱりいけなかったのかしら・・・日記に天気のことを書くと、反対のことが起こるジンクス!)
それでも、サマータイムが先週から(だったかな?)始まって、日の入りが1時間遅くなったことになるので、夕方がぐっと明るくなりました。好きです、サマータイム制!

雪が降ろうと、季節は確実にめぐってます。
1日1日を大事に。なんか急にそう思ったよ。まるぴんを見ててそう思ったのかな。
まるぴんを大事に。今あるものを大事に。

さあ、今週もがんばろー! おやすみなさーい!

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よき友に見守られ、PB&Jデビュー

私がハマっている、バーバーショップというジャンルのアカペラコーラスのパート練習があって、メンバーの1人のおうちにお邪魔した夜のこと。

大会も近いので、15人ぐらいが集まって、練習。
女声コーラスなので、当たり前だけど女ばっかり、かしましいことこの上なし!

私は、平日夜の練習には、職場から直行しないと間に合わない。
私の人生にとって超重要事項であるゴハンは、道すがらに適当なものをかき込んで済ませるよりは、家に帰ってからゆっくり食べることにしてる。

だからその日も、「私、おなかすいてるけど、夜ゴハンは帰ってから食べるんだ~」と、軽い気持ちでしゃべっていた。

そして練習が終わって帰ろうとした時、そのおうちの主が私を引き留めた。

「あすかを腹ペコのまま帰らせるわけにはいかないわ! 何か作って持たせてあげる!」

歌のお友達、みんな、すごくやさしいのです。
私、そんなつもりで言ったわけじゃなかったのに、ちょっとしたひとことを聞き逃さないで、何かしようとしてくれる。

「ありがとう、でも平気だよ、もう後は帰るだけなんだから!」
「だめだめ、すぐできるから待ってて」
「いやいやいや、本当に大丈夫だからー」
「PB&Jサンドイッチを作ってあげる」

・・・えっ?
今、なんと?

PB&J、と、おっしゃいましたか???

それはまさか、あのアメリカ人なら誰もが食べてるという、あのPB&Jではありませんか?


PB&Jとは、Peanut Butter & Jelly、つまりピーナツバターとジャムのこと。

よく言われる例えに、「アメリカのPB&Jは、日本のおにぎりみたいなもの」というのがある。つまりアメリカの子供たちは、PB&Jを食べて育つんだそう。

PB&JのWikiで見つけたオモシロ調査によると、「統計によると平均的なアメリカ人は高校を卒業するまでに一人当たり1,500個のPB&Jサンドイッチを食べる(2002年)。」・・・ほんまかいな!

私、ずっと興味は持っていたんだけど、ピーナツバターとジャムだなんて、若干やり過ぎチックな上に、何か新たな発見があるとは思えず、わざわざ作ってみることなく今に至っている。

でも、そんなアメリカ食文化の基本メニュー、PB&Jを、本場アメリカ人が、私のために作ってくれようとしている!

すごい勢いでお誘いを断っていたのに、急にもじもじしてしまった私。
勇気を出して、言ってみた。

「実は・・・、PB&Jサンドイッチって、食べたことないから、食べてみたいなー」

すると、その場に残っていた6人ぐらいが、もー大騒ぎ!

「ちょっと、あすかは、PB&J食べたことないんだって!」「一体何年アメリカにいるの? うそでしょ、信じられないーー!」「すごいところに居合わせちゃったわ! これは見逃せないっ!」

というわけで、6人のお友達が見守る中、アメリカ生活8年(ぐらい?)の日本人が、生まれて初めてPB&Jを食べる儀式が、始まったのです。

「えー、まずは食パン2枚と、ナイフを用意しまーす。」

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「まずはピーナツバターを、1枚に端から端まで、まんべんなく塗ります。」

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「ナイフについたピーナツバターは、もう1枚のパンでしっかりぬぐってくださいねー。」

すると他の誰かが、まるでこの世の終わりみたいにこう言った。

「そんなあ! 両方のパンにピーナツバターを塗らないなんて!! それじゃあ、片方には何もついてないことになるじゃないの!」

嗚呼、やっぱりこれは、おにぎりなのね。
丸く握るか三角に握るか、海苔は付けて持っていくか食べる時に包むか、中の具は何を入れるか・・・・・。
たかが塗って挟むだけのPB&Jにも、握って海苔つけるだけのおにぎり同様、個人ごと、おうちごとに、ルールや歴史や好みがあるのです、きっと。

ともかくとりあえず、主さんはマイペースに続ける。

「ジャムは今、グレープしかないんだけど、いい?」

私はもちろん、「もちろん!」と言ったのだけど、これも後から他の人が言うには、「白いパンにグレープのジャムだなんて、あの組み合わせはいかにもアメリカンって感じ!」なんだそうで。
わはは、あなたもアメリカ人でしょ、っていう突っ込みは置いといて、このそれぞれのPB&Jへのこだわりは、大変興味深く感じました。

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で、ピーナツバターの上にジャムを重ねて塗ったら、パンをかぶせて、出来上がり! 最後にパンをナイフで半分に切ってくれた。

「そして、PB&Jサンドイッチを食べる時には、絶対に牛乳を用意してくださいね。でないと死にますよ」

と、コップにミルクをなみなみと。


みんなが緊張の面持ちで見守る中、厳かに、PB&Jを口に運ぶ私。

「・・・おいしいっ!」

わああああーーーーっと、一同喚起。ばかですね、私たち。なんてかわいらしいの!


ミルクがないと死にますと、物騒なことを言われたけど、確かに喉につまるのね。ピーナツバターが!

初めて食べて素直に驚いたのは、ピーナツバターが、日本で食べてたいわゆるピーナツバタースプレッドよりも、ずっと自然のピーナツ味を残したものだってこと。あんまり甘くないの。
これなら、ジャムと合わせるの、分かる。おいしいはずだわ!

私がむしゃむしゃと食べてる間も、アメリカ人の皆様は、「ピーナツバターはプロテインだからとても身体にいいの」とか、「私は夜中に小腹がすいたらテレビを見ながらピーナツバターの瓶からすくって食べるのよ、アイスクリームよりずっとヘルシーだからね」とか、「さっと作ってハンドバックに入れておいて、おなかがすいたら食べるといいの」とか、「セブンイレブンのPB&Jは、今まで買って食べたPB&Jの中でいちばんおいしかったから、あれをオススメするわ」とか、もうPB&Jバナシ、尽きることなし!
(ね、さっき言ったでしょう、この人たちは、かしましいって!)

ピーナツバターはアメリカ人の誇る健康食なのだということが、よく分かりました。
確かに、甘すぎさえしなければ、ナッツだもんね。健康にいいというのは、嘘じゃありません。

というわけで、いきなり開催されたPB&Jの儀で、PB&Jのおいしさに目覚めたあすかまる。

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あそこまでみんなに勧められたら、やっぱり自分でも作ってみないと、ねえ!

儀式に参加してくれた人々の間で、唯一意見が一致していたのは、これでした。
「ピーナツバターは絶対、SkippyかJifでしょう!」

で、儀式のPB&JはSkippyだったのですが、その次の練習の日、儀式参加者のひとりが真面目な顔して私を呼ぶので、何かと思ったら、この1回分ごとに小分けになってるJifを3つもプレゼントしてくれたのでした。(ね? この人たち、みんな本当にやさしいんです・・・!!)

なので私は、Skippyのほうを自分で買って、じっくり味比べすることに。

それから、ピーナツバターには、クリーミーとチャンキーの2種類がある。
初PB&Jはクリーミーのピーナツバターで作ってくれたんだけど、それを食した後に、チャンキーのピーナツバターもスプーンですくって味見させてくれた。(ひとつの家庭に両方のPBがある、それがまたすごいと思った・・・。)
私は、クリーミーのほうが好みだったので、クリーミーを購入!

SkippyとJifの食べ比べの結果は、JifのほうがSkippyより、さらに甘味が少ない! でも、どっちも好きだな。

パンは、全粒粉の袋パン。(「袋パン」の部分も改良の余地ありな気がするけど、袋パンじゃないとダメなような気もして、まずは基本に忠実に・・・)

ジャムは、いわゆるJellyと呼ばれる甘ったるいジャムではなくて、果物の粒の残ったプリザーブでもおいしいPB&Jになると教えてもらったんだけど、プリザーブは何種類か家にあるので、いちごのJellyを買って来てみた。

牛乳って家で全く飲まないんですが、死ぬと脅されたので、もとい、PB&Jに牛乳は絶対だよと教えてもらったので、ちゃんと買って来て、合わせました。
あと、確かにPB&Jと牛乳、おいしいのよ。そういうメニュー、ありますよね、牛乳がやけに活きるメニュー。あんぱんとか? あと、・・・あんぱん?

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これはまた別の日の、ブルーベリーのプリザーブで作ったPB&Jです。牛乳は、コーヒー牛乳にしてみました~。
(実はこれ、ひとくち食べてみた後で、PB増量しました。やっぱり、塗り過ぎぐらい塗って、もさっとするぐらいがよい気がする!)

その他、聞いたところによると、PB&Jにさらにバナナを挟むとか、あとは、ピーナツバター&ハニーもおいしいようです。(これに、クミンかナツメグをちょっとかけるという人も! んん~、だんだんマニアック!)

PB&Jは、アメリカ人なら全員食べてる、とよく言われますが、実際にはピーナツバター・アレルギーの人も結構います。
知り合いの人の子供が通ってる幼稚園では、PB&Jはもちろん、ピーナツバターの入ったものはお弁当に持たせてはいけないんだそうです! 確かに、誤ってアレルギーのある子の口に入ったりしたら、大変ですからね。

ピーナツバターを食べられる幸せ、そして、よいお友達に囲まれてる幸せに感謝しつつ、今日もPB&Jをかじる、あすかまるなのでした・・・!

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エンパナーダおばさん事件

黄砂だか煙霧だかが発生したり、夏日を記録したりと、日本もいろんなことが起こっているようです・・・。

ニューヨークは、金曜日が、今シーズン最後となる雪でした。(なーんて言ってると、4月にまた雪が降ったりして・・・)

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風が強くて、時間によっては横殴りに吹雪いてましたが、気温が真冬に比べれば少し上がってるので、べちゃべちゃ気味。

そして土曜日には、雪のあとも嘘のようになくなって、ピーカンの快晴!

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(日記を書く時に備えて、快晴の青空を撮っておくとかいう気の利いたことをしなかったので、お天気のよさを紹介するためだけに、この画像載せました。ほら、午後の日差しがキラキラでしょう? 後でこのお店、ちらりと出てきます。お楽しみに~)


この日は、The・春の懸念事項、タックスリターンを無事に済ませました~。嗚呼、すばらしい土曜日だった!

タックスリターンは、自分でやることも可能ではあります。
が、数字がまるでダメなわたくし。
過去に1回だけ自分でやったことがあるんだけど、前の年の書類を参考にしながらも、毎年ちょこちょこ変わることもあるらしくいろんなことが手探りで時間がかかった上に、その年は、書類を提出した後もずっと不安で不安で・・・。

そんなわけで、会計事務所に行って、少しのお金を払って専門家にやってもらうのが、私の精神的にも肉体的にも最良である、という結論に至っております。

専門家、といったところで、ここはアメリカ。
毎年いろんな「専門家」のところに行ってはいろんな経験(←つまり失敗)をし、それらを経て、やっと今の会計事務所に落ち着いてるというかんじですが・・・。

3時すぎに行ってみると、前に7組も待っていた・・・。働いてる人は2人だけの小さなオフィスなので、こりゃあ時間かかりそうだ・・・。
狭い待合室でじっとしていても仕方ないので、リストに名前を書いて、近所を散歩することに。

冬と春の間のすっきりしたお天気をエンジョイしつつ、南米各国のお店が並ぶエリアを歩いていて、ふと思い出したのは、この前お友達に車で家まで送ってもらった時に教えてもらった、うちの近所のおいしいお店。

そこは、イートイン席はないか、椅子2つぐらいはあったかもしれないけど、とにかく小さな小さなスペースに、いつもお客さんが群がっていて、通りがかるたび、気にはなっていた場所。
でも、なにやら私が食べたことのないものを売ってるので、どういう心構えで行けばいいのか分からずに、ずっとスルーしてたのです。

ただ、そのお店は、今歩いているこのエリアとは別のご近所なのであって、そのお店のことを急に思い出したのは、単にあのお店を思い出させる南米チックなエリアだったからでしかないのです。

あのお店もいつの日か行ってみたいよな~、とうもろこし粉のパティみたいなもののお店でさ~、ひさしのところに大きく、ちょっと気味悪いパティのおばさんのキャラが書いてあるんだよね~。

と思いながら、ふと行く道の先を見ると、


・・・・あれれ???

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お、おばさんっ!?!?

あのおばさんが、ど、ど、どうしてここにいるの????

なんと、全然知らなかったけど、こんなところに支店があったのね。
と、恐ろしい偶然にただならぬ運命を感じて、このお店をいよいよ試してみることにしたのです!

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店内には、おじさんもいた!!

このパティは、エンパナーダというものです。
とうもろこし粉のエンパナーダと、小麦粉のエンパナーダがあるのね。全部で50種類以上のエンパナーダを揃えているそうで、メニューもすごい!
とりあえず、初心者なので、シンプルなビーフのエンパナーダと、ブロッコリー&チーズのエンパナーダを頼んでみた。両方とも、とうもろこし粉。

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ころりんとした、揚げたてのかわいいやつら。これ、1個1ドル! 安いっ!

ソースもいろんな種類から選べるみたいだけど、何がなにやら分からないので、南米料理には定番のベルデソースで。

固い殻をかじると、中はこんなかんじ。

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両方とも、思い描いた通りのシンプルな味つけで、ぴりっと辛いベルデソースがまた合う!
これは、1個でも結構食べ応えがあるし、小腹がすいた時には、たまりません~。
50種類以上の中から選ぶ楽しみもあるしね!

エンパナーダおばさん、ありがとうーーー! ごちそうさまでした!

おいしいものを食べて、ウキウキで会計事務所に戻る。30分経ったのに、リストはほぼ変化なし・・・。
こりゃあ本当に長丁場だわ・・・。

で、また外にお出かけ。

エンパナーダの成功で、新しいお店を試す気分に弾みがついて、新規のお店をもう1軒。

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これまた、ニューヨーク市内で急速に発展している、わりと新興のバブルティーやさん、その名も、カンフーティー!(はいっ! これ、さっきの西日の入っていたお店です~!)

バブルティーのお店ごとの味の善し悪しが分かるほどに熱心には飲みまくってないので、細かいことはよく分かりませんが、カンフーティーは、トッピングであんことか入れてくれるみたい。

私が飲んだのは、極めて定番のものです。タピオカを楽しむには、やっぱりこれでないと!
バブルティー大好きなので、タックスリターンをがんばってる自分にごほうび!(待ってるだけだけなんだけどね。)

で、その後しばらくふらふらして、事務所に戻った後は、待合室の椅子に座ってじっと我慢の子。
待つことトータル2時間半。やっと私たちの番が来て、終わった時には、午後6時すぎ。本日最後のお客さんでした・・・。

長かったなあーーーー。でも、いろいろ食の実りもあったし、むしろ、タックスリターンが今日中に終わったのだから、よかったことにしよう。

夜は、お寿司屋さんでタックスリターン完了のお祝い!

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日本人経営じゃないお店なので、この写真ひとつ見てもいろいろ突っ込みどころはおありでしょうが、お魚の鮮度とか、結構がんばってますよ!

これが、私の土曜日でした~。


・・・と、きれいにまとまるはずだった、この日記。

記事にするために、エンパナーダおばさんのお店について調べている間に、何やら気がついた。

Mama's Empanadasのホームページの、おばさん・・・。

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・・・さっきの人とは、別人? というか、別エンパナーダ?

よく見ると確かに、私が行ったお店は、「Original Mama's Empanadas」と、頭にオリジナルがついてる。

でもでも、Originalじゃないお店のホームページからダウンロードできるメニューと、Originalのお店からもらって帰って来た手元のメニューを見ても、ほぼ完全に一緒なんですけど!!
(50種類のメニューを、目を凝らして読み比べたところによると、違いといったら、Originalじゃないほうに、3種類ほど、「NEW」が頭についた独自のメニューがあったのと、Originalのほうには、飲み物とスープのメニューがついてることぐらい。あとは、6種類のバリューセットメニューの内容まで、完全に同じ!!)

ちなみにOriginalのほうのホームページはこちら。ホームページのテイストも、一緒。その地味さも含めて・・・。
この2つのお店が、違うお店だなんて・・・?!


私のネット調査では真偽のほどは突き止められなかったんですが、どうやらこの2つのお店、いずれもクイーンズ内に数店舗展開していて、多分何やらもめた末に、Originalのほうのお店が「Original Mama's Empanadas」の店舗名をパテント登録して、2つの違うお店として今に至る、かもしれないような感じ。

ともかくインターネットで見る限り、お客さんたちとしては、おいしければなんでもいいようで、「あっちは偽物だ」とか、「こっちよりこっちのお店のほうが・・・」みたいなマニアックなことを言っている人も特にいませんでした。

私も、概ね同意でございます。おいしかったから、どっちが本家でも本物でも、まあいいや!

でも私としては、別のエンパナーダおばさんのお店のほうも、ちょっと試して、食べ比べしてみたいな。
でもでも、それを本気でやるには、50種類あるエンパナーダx2で、100エンパナーダを胃袋に収める必要があるかも・・・!

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靴下猫の大冒険

今朝ほど、夢の中でもiPad miniデビューを果たしたあすかまるです。こんばんは~。

さて、今日はまるぴんの話です。

最近まるぴんが覚えた、別の世界。

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「出して~」

ここは、玄関。
我が家はマンションなので、玄関の先は踊り場です。

まるぴんが来て最初の頃は、ドアをちょっと開けた隙に猫が逃亡してはいけないわと、注意を払っていたんだけど、一緒に暮らすうちに、まるぴんの性格もだんだんわかってきた。

まるぴん、石橋を叩いて渡らないタイプ。
ひとことでいえば、ビビリ猫です。

玄関の先に別の何かがあることは理解していて、好奇心はある。
だからといって、たとえ玄関を開け放しても、無鉄砲に外に飛び出して走り去ることは、絶対にあり得ないのです!

そういうわけで、ここ1カ月ぐらいは、すすんで玄関の外に猫を出してみたりしています。

最初の数日は、玄関のドアを開けて、「出てもいいよ」と促してあげても、ほんの数歩しか歩けず、へっぴり腰で、くんくんと一生懸命地面を嗅ぎまわるばかり。
そして、人の気配がすると、即座におうちに逃げ帰る。

でも、毎日すごく出たがる。
外を探検したい気持ちと、怖い気持ちと、半分半分なのです。

でもある日、外に出たまるぴんをしばらくそっと見守っていると、意を決して、一歩また一歩と、未開の地に進みだしたので、iPad miniを持って追跡!

きょろきょろ・・・。

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くるり。

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私がちゃんといるかどうか、確認しながらも、へっぴり腰で、しかし着実に、進む。かっこいいぞ、まるぴん!

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しかし、家の中では、おなかまる見せでごろりとのびてるまるぴんが、外に出ると、なんだか急に小さくって、心もとないものに見えるなあ・・・! こんなにちっちゃな猫だったのね!


というわけで、大冒険を立派に成し遂げて、ひとつ大人になった、まるぴんなのでした~。


今では、毎朝、私が会社に行くのを分かってて、私の支度が終わる頃になると、「ぴゃ! ぴゃー!(訳:外に出たーい!)」とおねだりするので、会社に遅刻しそうな時以外は、ほんの数分の探検をさせてあげます。
狭い家の中でお留守番してくれているから、このぐらいの遊びはさせてあげないとね。

相変わらず、物音や人の気配がすれば、どきっとなって、すぐにおうちに戻りたがりますが!


今日はひな祭り。
ひな祭りといえば、よく考えたら、まるぴんが我が家に来た日なのでした!!
まるぴんを家に迎えて、2年が経ちました。もっとながーく、ずーっと前から一緒にいたような気がするなあ。

3月になり、ニューヨークも寒さがだいぶ緩んで、春の気配です。
そうだ、もう少し暖かくなったら、まるぴんをキャリーに入れて、外の散歩にも連れていかないと!

前にもいちど、まるぴんをキャリーに入れて外に出て見た時があったのです。

キャリーの中に入って部屋の中を移動するのは好きなのに、そのまま玄関の外に出てみたら、たちまち落ち着きがなくなり、さらにマンションの外まで出たら、キャリーの中のまるぴんが、世にも儚い、悲劇的な声で、「ぴ、ぴう・・・」と鳴いたので(・・・いやあれはむしろ、「泣いた」だな)、その日のお散歩は断念したのでした。

病院に行ったりとか、外に連れて行く用事も今後あるわけなので、そういう時に余計な心配ごとが増えないように、外に行くのも慣れておいたほうがいいと思うのです。

大冒険をして、ひとつ大人になれた今なら、もうちょっと落ち着いて、散歩も楽しめるかもしれないね!
しかし、外をすたすたとお散歩できるっていうのは、犬のうらやましいところのひとつです。私もまるぴんと並んで歩いてみたいー!

猫を散歩させてる人、近所で見たことあるから、できなくはないんだろうけどね~。

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