ベーグルの穴から見えた日記

よいと悪いについて考えまくった2011年

2011年最後の日記になると思います。今年も本当にお世話になりました。

今年の個人的統括をしようと思うのですが、振り返ると今年は、いや振り返るまでもなく、2011年は本当に、いろんなイベントがあって・・・。

我が家に猫が来たのも、そのひとつ。
これは、今年起こったことの中でも上位に食い込むよい出来事です。それでもやっぱり、これまでの何かを変えて、新しいことをするって、すごくパワーと神経を使うもので。それに、実際に猫が来るまでは、いろんな顛末もありました。

そして、猫が来てほどなくして、東北の大地震が起こった。
大地震はもちろん、私だけじゃなく、日本や世界全体に大きな衝撃を与えた天変地異だったけど、その後の原発問題も含め、いろいろなことを考えさせられた。

その他、もちろん地震には及ぶべくもないけれど、個人的な「大事件」が、絶え間なく起こっていたのです、わたくしの2011年・・・。

ちょうど1年前に2010年の総括として、このブログに「今年のニュースが思いつかない、すごく安定していて、すばらしい!」と書いたのを覚えてます。

そして、そう書いた途端、次に訪れた2011年は、えらい波乱万丈になったんだから、ほんとに何が起こるか分かりません。(日記に、「ウサギ年ですから、何か新しいこと、新しいレベルに、ジャンプしたいものです」などと書いたから、こんなことになったのかしら・・・う~む)

そういった「大事件」たちを必死でこなして、やっとこの1年が終わる今、つくづく感じてること。

この世の中って、「よい」と「悪い」でできているんじゃないんだなあ・・・。
この世の中に、「よい」とか「悪い」なんて、ないんだ。誰かが勝手に言ってるだけなんだ。
それに、「正しい」とか「間違ってる」とかも、ないんだ。

だってそもそも、「世の中」っていうものが、人間が、「これがよいことだ」とか、「これが正しい」と信じる物事を集めて、作り上げた妄想なんだもん。本当は、「地球」があるだけで、「世の中」なんて、ないのに!

「世の中」は、強いて言うなら、いろんな人の「よい」とか「正しい」とか「当たり前」が混じり合ってできてるんだろう。
だからこそ、世の中の「正しい」とか、「当たり前」って、簡単にひっくりかえったりするんだ。いろんな意味で。

・・・こうして文字にしてみると、ちょっと変なんですけどねえ。
あすかまるは変な宗教にはまったのかと思われるかもしれませんが、大丈夫ですからね。
ただ、自分の「正しい」をある日あっさりくつがえされたり、また、自分以外の人の「当たり前」に挑戦してみないといけない瞬間があったりする中で、こういう漠然としたことについても、うーんうーんと考える時間がとても多かった1年でした。

で、うーんうーんと考えたところで、「世の中」などというオバケに対して、何の解決策もないんですが。

ただ、どうしてもっとよい世の中にならないんだろうなあ、と昔は思っていた(ふと思い出したけど、今年の夏にも似たようなこと書いた)けど、今は、そんなもんなるわけない!ということが分かりました。世の中は、どこまで行っても、世の中でしかない。よい世の中、っていったって、それは単に「(私の考える)よい世の中」でしかなくて、それは「(他の人の)よい世の中」と、必ずしも一緒ではないんだから・・・。

別に、世をはかなんでるわけじゃないんです。私は常に、前向きです。
でも、自分は自分のことしか、結局はできないんだなー、と強く思うのです。

とりあえず私は、私の「よい」にできる限り忠実になろうと思っているのです。
・・・えー、あすかまるは既に十二分に自由にやってるじゃねえか、と思ったそこのあなた、そのとおりでごぜえます、すみません。
ただ、絶対にしてはいけないと思っていることは、世の中の過半数の人の「よい」や「正しい」を、何か大きなものだと勝手に思い込んで、自分の「よい」を考えなしに曲げること。
多分、曲げなきゃいけないこともあるけど、曲げる理由として他人の「正しい」を無意識に使うようなことはしないで、ちゃんと自分で納得した上で妥協しなきゃいけない。(もちろん、絶対曲げない人もいるだろうし、その生き方を私が「よい」とか「悪い」とか言っても、その人には関係のないことで・・・。)

スティーブ・ジョブズだって、言った。

「時間には限りがある。だから、他の誰かの人生を生きてその時間を食いつぶしてはならない。決まりきった定説の罠に嵌ってはいけない。それは、他の人の考えた結果と共に生きていることなのです。他者の意見という雑音に、自分の内なる声をかき消されてはいけない。」
(2005年のスタンフォード大学卒業式でのスピーチより、私の勝手な翻訳)

結局私がこの1年にうんうん考えたことは、ジョブズがあのスピーチで言っていたことを、自分なりに少し消化しただけのことでもある。

私の人生を、他の誰が何と言おうとも、私本人は、「あ~よい人生だった!」と言えるように。

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なんか、備忘録として、今わたしがこう思ってるということは書き留めておかなきゃと思って・・・すみませんねえ。おつきあいありがとうございます。
ともかく、2011年は、こんなぼんやりしたことを書いておかなくてはいけないほど、私にとって、忘れられない年になりました。でも、私、すごくうまく2011年をやりきったと思う。

できることなら、次に来る2012年は、穏やかかつ緩やかに右肩上がり、みたいな、そんな年になるといいなあと、思っております。急展開は、なるべくご遠慮したく・・・。
2011年の後半は、昨日と同じような今日がちゃんと来ることが、うれしくてうれしくて、ああ幸せ、と思ってました。いつかこの状況が変わった時のために、今がどんなに幸せか、毎日噛みしめないとと思ってます。

クリスマスも終わって、日本はもう年末年始モードだろうなー。
2012年も、どうぞよろしくお願いいたします。

穏やかな毎日

NYは、クリスマスイブの朝です。おはようございます。

と書いてみても、前回の記事から書いている通り、どーも今年は、クリスマスがいまだに来ていません。
そんな我が家ではありますが、今年は初めて、本物の木から作られたクリスマスリースを飾ってみています。

本物のツリーは、香りが全然違う、とかアメリカ人が言うのを聞いていて、それはどんなものなんだろうと常々思っていたのですが、初めて分かりました!
いつもいつも香りが充満しているわけではないんだけど、部屋でくつろいでいるふとした時に、もみの木のさわやかな香りがしてくるんです。

人間でも、ついくんくんしたくなるこの香りを、アイツが見逃すわけはありません。
そう、靴下猫マフィンです。

Muffin  The Wreath 1

じーーっ。
じーーーーーーーーーっ。

Muffin  The Wreath 2

すくっ。

Muffin  The Wreath 3

まるぴん「えいっ、えいっ、おりゃおりゃあー!」

・・・

あすかまる「こら、まるぴん、何やってんの!」

Muffin  The Wreath 4

まるぴん「やべっ」

Muffin  The Wreath 5

まるぴん「知らないよ、知らないよ、あたしゃ何にも知らないよ」

(初めの画像に戻る)

とはいえ、リースにジャンピングアタックしてリースを引きずり降ろしたりするようなことはないので、こうやって写真を撮りつつ、眺めていられます。のどかなクリスマスです。とてもいいです。
こんな毎日が続いてくれるなら、サンタクロースは私には要らないんだ~。

ちなみに、上記の5コマまんがをまとめて、動画GIFにすると、こうなります。
お手数ですが、音声はつきませんので、まるぴんとあすかまるの声や効果音を適宜入れ込みながらお楽しみくださいませ!

1324742700WtIx9xgx.gif

皆様とそのご家族が、心穏やかなクリスマスを過ごせますように・・・。

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燃え盛る肉球

2週間ぶりにお邪魔します。先週は、日記書かずに終わってしまいました。

12月になって、ニューヨークの街は、クリスマス一色というかんじです。
ところが今年は、どうもクリスマス気分が盛り上がってこない。イルミネーションを見て、きれいだなーと思っても、心がわくわくしないというか・・・。
元気がないわけでは全然ないんです。ただただ、クリスマスが全然来ないのです。

ニューヨークは、ついこの前までずいぶん季節にそぐわない暖かさだったから、そのせいかなあ?

でも、来ないなら来ないで、無理に呼びつけるようなものでもないので、2011年の残りの2週間を心安らかに過ごせれば、それでいいかなと思っています。

100a.jpg

まるぴん、休憩中。ちょっと目がうつろに見えますか? その理由は、疲れているからです。
毎日、猫じゃらしなど使って激しく遊んであげるんですが、しばらくすると、こうやって涼しい場所にぺったりと座りこみます。
おなかと汗ばんだ肉球を冷やしてるわけです~。

043a.jpg

上の画像は、別の日の同じ状況。冷やしてま~す。

前足の肉球は茶色なので、実際に触って見るまでは、熱いのか冷たいのかわからないのでしょうが・・・

040a.jpg

これは、後ろ脚の様子。
こちらの肉球は、ピンクまじりなので、運動後は色が変わります。真っ赤になってて、見るからに熱そう!

昔この日記に載せた写真で、肉球のどアップがあったなあ・・・と探したら、ありました。
下の画像が、平常時の肉球。(ちなみにその時の記事は、こちらです。)

092a.jpg

で、燃え盛る肉球。

045a.jpg

猫の感じている、あつあつ加減が伝わりましたでしょうか?
ずっと健康猫でいていただくためにも、また、夜にぐっすり寝ていただくためにも、毎日の運動は欠かせません!

そーんなかんじで、私は、猫につられるようにマイペースに師走を過ごしています。
クリスマスはなしにするとしても、大掃除はしないとな~!
それでは皆様、また来週!

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アイスそっくり

今週は、忙しかったです。楽しいことばっかやって忙しいんだから、文句言えるすじあいじゃないけどね!
いろいろおいしいものも食べましたが、写真なし。昔の何かおいしい画像でもひっぱってきて何か書こうかとも思ったんだけど、今日はイマイチ気乗りしないので、短めで失礼いたします。

2011年の「ベーグルの穴から見えた日記」のお約束、日記のネタがないなら、まるぴん(猫)を追っかけろ!
というわけで今回の日記は、

「まるぴんセクシー写真、流出か?!」

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・・・いやいや。
いくらお年頃とはいっても、まるぴんは、色気より遊び気。

これは「あそんでポーズ」、つまり、私の腕とじゃれたい時のポーズです。とことことやってきて、ころりと、こんなふうになります。

猫に人間を噛ませるのを許すことについては、賛否両論あるようなんですが、まるぴんは心優しくところかまわず人間をがぶりとやる子にはなりそうにないし、ひとりっこで猫友もいないんだから、私が猫になって遊んであげないと! ということで私は、甘噛みしてくれるならいいよ、という条件でケンカごっこに応じます。

お利口なまるぴん、甘噛みはがんばるものの、猛烈な後ろ足キックが、どどどどどどーーーっと飛び出してしまうのは、どうやらほとんど無意識でやってるようで、これがまた痛いのなんのって! あと、両方の前足でむんずと腕をつかまれると、これまた、爪切る前なんて特に、結構いた~い。
それでもまた、猫に誘われると、ついうれしくて、猫になってあそんじゃうんです。

しかしこのまるぴんの画像の、おなかの白毛といったら!
まるぴんのおなかを見てると、日本で売ってる、透明のカップに入ったシャーベットで、真ん中にバニラアイスが入ってるやつ(分かります?)、いつもあれを思い出すのです。でもこの時の画像は、バニラアイスも超えて、生クリームみたいにつんつんしちゃって、なんともおいしそう~!
時には、まるぴんの後ろ足キックを片手で包んで封じ込め(反則?)、もう片方の手で前足も抑えてねじ伏せて(反則ぅ!)、この生クリームの海に顔をうずめたりもしちゃうの。うーん、ふわんふわんの、なまくりいむ!!

はい、ご主人さまはご主人さまで、色気より断然、食い気です!

ああ、こんなアホなことを書いている今この瞬間、週末が終わりました。さあまた1週間、まじめにがんばろ!

【追記】自分で適当に書いておいてから、ちょっと気になってGoogleしてみた、「真ん中にバニラアイスが入ったカップのシャーベット」。

キーワード検索を繰り返し、あっ、これかな? と思ったのは、グリコのいちごフロートというアイス。
現在のグリコHPの商品一覧には、いちごフロートはなかったけど、なつかしグリコなるグリコ商品通販ページに商品が紹介されていた。
「なつかし」ということは、もう売ってないのね?

いちごフロート

でも・・・あれれ? よく見ると、いちごのかき氷の真ん中に・・・いちごアイス? バニラじゃない!?
ということは、私が思ってるアイスは、グリコのいちごフロートじゃない!!

というわけで、捜査は振り出しに。(ちなみに、上の画像の説明文にある「アイス2品」のもう1品は、「スカイ」というアイス。このアイスは、私は知らないなあ。)

もういちど調べてみると、ネット上で同じ質問してる人がいたー!!

で、きちんと回答も出てました。これですこれ。いちごフロート!(結局、ああいうアイスは、XXXフロートっていうのね。)

センタン

製造元は、センタンという会社だそうですが、今まで意識したことなかったわ、このようなアイスの会社名なんて・・・!
センタンのHPを見ると現在も同じようなアイスは販売されているけど、どうやらパッケージを一新した様子。なるほどー。

まるぴんはもちろん、コーヒーフロートね。うんうん。

ああ、やばい・・・さくっと日記を書いて、すんなり眠るはずが、本題とは無関係の思わぬ落とし穴で時間を食ってしまったわ。
しかしながら、謎も解決して、すっきりすっきり。さー寝よ! おやすみなさーい。

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