ベーグルの穴から見えた日記

3月のNY

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先週末のセントラルパーク。すっかり春めいてきて、たくさんの人でにぎわっていました。
橋の上部に、スケートリンクが見えてます。
ぱっと見はまだまだ冬の景色だけど、木々をよく見ると、新芽が出てきてる木もたくさん。

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この公園は、どこをどう切り取っても絵になる風景だからすごいよね。誰でもにわかプロカメラマン!
ちなみにこの写真は、写真中央に小さく見える水鳥2羽が執拗に水の中に潜っていて、それがおもしろくて丘の上から一生懸命撮ったのです。

しかしこの次の日、ニューヨークは、みぞれ降る寒々しいお天気に一変してしまったのでした。ニューヨークの3月は、いつだってこんなかんじ。
ニューヨークと東北は緯度が同じぐらいなので、東北に思いを馳せていました。

今週末は、所用で出かけております。さあ、元気出していこう!

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インターネットの力

地震、津波、そして原発のニュースのテレビでの報道の仕方について、憤慨している声をたくさん耳にしました。

テレビ報道が叩かれるのは、まあいつものことと言えばいつものことですが、例えば、スーパーマーケットやコンビニの空っぽの棚の映像を繰り返し報道して、もちろん「買い占めする必要はありませんので、買い占めは控えましょう」とか言うかもしれないけれど、その映像とのセットでそんなことを言っても、むしろ買い占めしたい人の買い占め欲をむしろ煽る結果になっていたりとか。

それから、テレビはとにかく、スイッチつけたら、情報が繰り返し繰り返し、そして一方的に流れてきて、自分の許容量を軽々と超えてもまだ流し込まれて、消そうにも状況が気になってなかなか消せないしで、結果、洗脳されやすいように思うのです。

その点、インターネットで流れてくる情報は、必要な報道をこちらから選んで見ることができるし、それ以外にも、世界中の人々のブログやつぶやきなど、ありとあらゆる今のナマの声があふれている。デマもあれば、良かれと思って書いたけど間違ってることとかもあるから、全てを鵜呑みにはできないけれど、日ごろから、何が信頼できるソースなのかという判断力をつけておくことと、いろいろなところから複合的に情報を集めることさえ心がけていれば、誤った情報に踊らされることも少なくなります。

買い占めについての不満の声も、たくさんたくさんあふれていました。それだけ見てると、「じゃあ一体誰が買い占めしてるの??」って不思議になるぐらい。

Coolな節電のポスターがたくさん作られたり(http://setsuden.tumblr.com/)、地震の中で起こったいい話がたくさん集められたり(http://togetter.com/li/110682)、そういう、一見無駄っぽいことでも、「何かしたいけど、自分にできることはなんなのか」を考え抜いた結果といえる動きが、インターネットの中で、たくさん起こっています。

繰り返しますが、インターネットの中では、デマもたくさん飛んでます。全てが信じられるわけではもちろんありません。でも、本当の心を持った人の、本当の心も、たくさんつまっています。嘘や本当が入り乱れている様子は、現実世界のそれと全く同じだなと思います。

で、私が見つけたのは、ある見知らぬ人が書いた日記。原文では一番最後にあった、注意書きの部分を、まず先に引用します。

注意書き
この記事はあくまで現時点(2011年03月16日 01:33)の状況を述べています
事態が悪化することはないと思いますが、そうならないように自衛隊・東電職員の方々が体を張って尽力されています。我々にできるのはパニックにならない強さを持つことじゃないかと思い、この記事を書きました


以下は、「仕事柄、放射線をがんがん使っていましたので、ちょっとだけ知識はあります」というその方が書いた日記本文の引用です。
引用しておいて責任逃れするようですが、素人の私には、この方の言ってることが本当なのかどうかの判断はつきません。長くて、時々難しいし。でも、いろんな意見があるという意味でも参考になるし、私は少し安心できましたので、紹介します。(注:文中に出てくる数々のリンクは、記事執筆者の方がソースとして用いているもので、興味がある方以外は、いちいちリンク先まで飛ぶ必要はありません。結構長いので、斜め読みでも結構です、まずは本文を読んでみてくださいね!)

===以下、引用===

■被ばく、どう予防し、どう対策すれば… (読売新聞 - 03月15日 13:53)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110315-OYT1T00473.htm

母からSkypeで連絡がありました。
毎日気の滅入る報道ばかりだ、と。

そりゃそーだよなー
例えば、この記事見たら「あー放射能が振ってくるからそれの対策をせんといかん」
って普通思うもの。

読売、記事の書き方に注意しろよな・・・
情報を「はいどうぞ、後は御自身で御自由に」みたいに不親切極まりない、不安を煽るだけの情報を垂れ流す。。。重要なことが全く書いてない 対象地域とか、今のレベルがどれくらいなのか、等々・・・

こういう災害時で一番怖いのがデマによる心の傷。
絶対にあっちゃならねー

特に、東京に住んでいる皆さんは、放射線に対して不安を感じていそうですが、実際は全然心配する必要のない事を説明します


まず、東京の現在の放射線量

http://park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.html

空中の放射線量をガイガーカウンタという機器で測定しています。
単位はcpm(Count Per Minuit)で、一分あたりのカウントを表示しています

グラフを見てもらうと分かるのですが、3/15の12時あたりの80cpmが最高点で、後は下がり、日常レベルまでに落ちています。

こういうのをみると、
http://logsoku.com/thread/hibari.2ch.net/news4vip/1300150209/

の人たちみたいに、「やべ、あがってね?80cpmってやばいの?死ぬの?東京は被曝したの?俺たち癌になるの?日本は終わるの?」と思う人たちも当然いて、半パニックになってしまう人もいるかもしれません

まー知らなければ当然っちゃ当然

100cpmは大体1マイクロシーベルト/時間に相当します
μ(マイクロ)はm(ミリ)の1000分の一なので、0.001ミリシーベルト(mSv)=100cpmです

(cpmというのは、ガイガーカウンタで測定した場合の「スコア」で、厳密に放射線量を表すものではありません。ベータ線やらアルファ線やら全てごっちゃにした「放射能の大体の強さ」を示すものですのであしからず このガイガーカウンタでの近似値;上のリンクに記載あり
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%EF%BC%9D%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC%E8%A8%88%E6%95%B0%E7%AE%A1

今の東京は20cpm、一番上がった時でも80cpmです
つまり、平時は0.0002mSv/h。最大値で0.0008mSv/hです
埼玉では通常の40倍の値が出た、ということですが、40倍しても0.008mSvです

一年間で計算すると、
平時は0.0002/hx24hx365d=1.752mSv/y ←2.4mSv/年というデータもあります
瞬間最大値の40倍が一年間ぶっ通しで続いた年が仮にあったとして、約70mSvです(2.4mSvを基データにしたら約100mSv)

世界にはそれ以上の場所もありますし、
http://www.taishitsu.or.jp/genshiryoku/gen-1/1-ko-shizen-2.html
http://www.taishitsu.or.jp/genshiryoku/gen-1/1-ko-shizen-3.html

ラドン温泉などでは通常の200倍の放射線が飛び交っています
埼玉の瞬間最大値の5倍です

有馬温泉はなんと40000倍
http://club.pep.ne.jp/~tsunoda/housyasen.html

温泉行ったことありますよね?
水が体について不安に思ったことがありますか?
つーかゆっくり浸かりに行くんですがw

有馬温泉に1時間浸かった場合、
平時の40000倍ですから、0.0002*40000=8mSvの放射線を浴びることになります
12回行けば100mSvに達してしまいます

東京の雨にぬれないように、というデマを聞いたら、笑いながら教えてあげてください
有馬温泉の1000分の一の放射線です

雨でずぶぬれになって1時間野ざらしになったとしても、
有馬温泉に4秒浸かった分と同じ放射線量です


次に人体に影響のある放射線量について

100ミリシーベルト(mSv)というのが一番厳密ですが、200mSvという報告もあります(英語)↓
http://www.springerlink.com/content/vbhry8vtey0ey6wm/
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/9402638

実際、原発の緊急作業に従事している方たちの一日あたりの被曝線量の上限を、100mSvから250mSvにまで引き上げていますので(http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819695E3E7E2E4908DE3E7E2E1E0E2E3E39191E3E2E2E2)、200mSvという量は充分に安全な範囲でしょう

イランのラムサール地方は260mSv/年の自然放射線量があります
ここの人たちのDNAは、先祖代々脈々と自然放射線を浴び続けています
もしこのレベルがDNAに傷をつけてガンを引き起こすのならば、この地方の人たちはガン患者だらけのはずです。けど実際はいたってノーマル。250mSvってのは安全な範囲だと想定されているのですね。

上の計算で
瞬間最大値の40倍が一年間ぶっ通しで続いた年が仮にあったとして、約70~100mSvですから
全く問題ありません

これを問題あるとする方は、有馬温泉に入らぬよう

有馬温泉の10枚つづりの回数券を殺人兵器だ、と認識している人はいないようですが、
東京に降り注ぐうっすーい放射能を含んだ雨をめちゃくちゃ怖がる人はいるみたいです


・・・・まぁみんな落ち着いてw


結論

有馬温泉は怖い


じゃなかった


結論

騒ぐレベルじゃない


平時の100倍の放射線量が降っても、ラドン温泉より薄いレベルです
平時の400000倍の放射線が降るのであれば、一時間くらいで健康に影響が出るかもしれないレベルを浴びてしまうので、マスクなど厳重装備を←到底起こるとは思えませんが

これも貼っておきます↓
http://blog.livedoor.jp/lunarmodule7/archives/2406950.html
↑今回の原子力発電所の事故の概要
間違っても核爆発や核分裂反応の暴走なんてことは起こりません
今からは収束に向かうのみです


---------------------------------------
追記
体内被曝に関して気になる方もいる模様
体内被曝は体の中に取り込まないと起きません
取り込む効率は非常に悪いので、あまり気にしなくていいと思いますが、念のため

原子炉内で生じる有害な放射性同位元素は、主に3種類
セシウム134、ヨウ素131、ストロンチウム90です

他は半減期が短く、生体にも取り込まれても影響無しです

セシウム134 
カリウムに似ているため、カリウムと同じような挙動を示す
骨には低濃度、筋肉に高濃度に分布する 
カリウムと同じく、頻繁に代謝され、積極的に排出される
生体内半減期70日

ヨウ素131 
甲状腺ホルモンを作る際に必要なヨウ素の放射性同位体
チェルノブイリで甲状腺ガンが多発した原因
このため、最近ヨウ素剤を求めた人がイソジンを求めて軽いパニックに
半減期は8日で、すぐに放射線は減衰する

ストロンチウム90
カルシウムと構造が似ているため、骨に蓄積
半減期は28.8年と長いため、危険だといわれる

現在東京を漂っている放射線(40倍の埼玉での瞬間最大値)0.008mSv/hは、自然放射線(宇宙線など)も入ってるし、いろいろな放射性元素からの混合物です

どれくらいの割合か情報がありませんので、一番危険と思われるストロンチウム90を基に、ぜーんぶストロンチウム90が放射線を出して、それが全部体内にとどまりつづけたと仮定して考えてみます

当たり前で恐縮ですが、上の計算と算出方法は同じです。
つまり、0.008mSv/h x 24h x 365 = 70mSv
ですので、一年あたり、全く影響のないレベルの放射線量です

これが最初で一番高い状態
こっからは下がる一方です。
15年後は50mSv、30年後には半分なので35mSvです。
有馬温泉計算で行くと、初年度が9回分
15年後は6回分、30年後は4回分です

これがヨウ素だったら8日後には半分ですから、
最初の一週間の間はトータル1.5mSvで、次の週が0.75mSv。
有馬温泉で言うと10分、5分のレベル

ね?都内の人がヨウ素剤を飲む必要ってあると思います?

しかも、
上の計算は、空中をふわふわ漂っている微量粒子のストロンチウムを全部吸い込んで、全部吸収しないと無理です。カルシウムを食事からとった場合でさえ、吸収効率が20%~40%です

肺から吸い込もうとすると10%~30%です(タバコに含まれるカドミウムを参照にしました)
http://bukai.pharm.or.jp/bukai_kanei/Topics/Topics7.html

皮膚からは一般に経肺吸収の1/10なので1%~3%でしょう


なので、

実際、そこらの空気をぜーんぶ吸い込んで、肺から全部吸収してやるくらいのつもりで過ごしたとしても、せいぜい有馬温泉1~3回分くらいの放射線しか浴びれません

ストロンチウム90を空中から集め、団子を作って食べたとしても、Max4回分

実際の放射線はストロンチウム100%ではないです

原発事故の際の報告によると、ストロンチウム90の割合は0.2~2%以下ですので、
http://cnic.jp/modules/radioactivity/index.php/8.html
有馬温泉で30秒~4分程度、かけ湯をしただけで、都内を漂っている(であろう)ストロンチウムによる放射線と同等の被曝が完了しちゃいます

都内で検出された最高レベルの放射線が1年続いて、体内に100%減衰や排出無しで、こつこつと来る日も来る日もストロンチウム90を空気中から採取しつつけたとしても、有馬温泉3時間~24時間分です(実際ストロンチウムがカルシウムとどれほど同じ挙動をするのかは、知りませんが、骨の代謝は1年くらい ほとんどの骨組織が入れ替わります)

厳密に算出しようとすると、摂取した際の実行線量係数だの、吸着する際の置換率だのを掛け合わせる必要があるので、上の計算は、本当にざっぱな計算で、もんのーすごく高く見積もっています。

今の時点で、どんなに悲観的な想定をしても、実際に健康に影響を及ぼす量の放射線を体内被曝することなんてできませんよ・・・

もちろん、マスクするにこしたことはないですが、忘れたら死ぬ、ってレベルじゃない!
まぁそういうことを主張する人もいるし、不安になる気持ちは分かりますが、どうか冷静に

温泉の線源はラドンで、これらはアルファ線3本ベータ線2本を出します
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%B3
一方、X線写真や、上に挙げた3種類からは主にガンマ線が出ます

アルファ線・ベータ線のほうが、射程が短いですがエネルギーが高く、細胞にダメージを与えやすいです
ガンマ線は、透過能力が高いですが、細胞にダメージを与えにくいです
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E7%B7%9A

よっぽどラドン温泉に浸かって、体の隅々まで放射能にさらす方が危ないのでは?
飲むなんてもってのほかですね(笑 実際は問題ない放射線量ですので飲んでよし、吸ってよし、ですhttp://chiebukuro.travel.yahoo.co.jp/detail/1223244107.html?p=%E4%BE%9D%E5%B1%B1%E6%A5%BC%E5%B2%A9%E5%B4%8E

年一回、有馬温泉に浸かっている人は、死んじゃう?ガンになる?髪が抜けて皮膚がただれる?

んなぁーこたぁない

都内の皆様、くれぐれもデマに流されなきよう


注意書き
この記事はあくまで現時点の状況を述べています
事態が悪化することはないと思いますが、そうならないように自衛隊・東電職員の方々が体を張って尽力されています。我々にできるのはパニックにならない強さを持つことじゃないかと思い、この記事を書きました


===引用、以上===


原子力発電所の将来のために、定年を半年後に控えながら、志願して応援のため福島へ向かった地方の電力会社の社員の方の話(これは時事通信の報道記事です http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011031600093)などもあります。

東京電力や政府の事実隠蔽だ、とか、判断が後手後手に回っているじゃないか、とか、批判も多いです。でも、あんまりその文句ばっかり繰り返してるだけの人を見ると、「あれっこの人、テレビに洗脳されて言っているだけじゃないのかな?」と思っちゃいます。もちろん、それも事実なのかもしれませんが、ちょっと状況に明るい人の冷静な意見や、原発の中で働いている人の思い、特に原発の現場で危険を冒して作業している人たちのことも合わせて考えると、声荒げて文句ばっかり言う気にもならなくなるんじゃないかと思うんです・・・。

とにかく、私も募金ぐらいしかできることがなく、遠くから何ができるかと考え、何の力にもならなくても自分の気持ちの整理のために、この文章を書いたり(今回ほとんどコピペですが・・・)しています。
日本にいる人たち、特に、被災している人たちは、言葉にならないぐらい大変なはずです。引き続き祈ります。

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地震

大変な地震が起こってしまいました。

私の家族や友達は、ほとんどが東京とその周辺にいるので、最も甚大な被害を受けた場所ではなかったのですが、それでも家族と連絡を取れるまでは、そわそわしていました。
我が実家は、停電やお皿が数枚割れたぐらいの被害ですみましたが、揺れはかなりすごかったと。

Twitter、mixiなどのつぶやき機能が、安否確認や情報伝達に、とても役立っていたみたい。
私も、都心で生活する友達数名の様子をリアルタイムで知れたので、遠い土地で意味もなくパニックにならずにすみました。みんなありがとう。

でも、時間が経つにつれ、東北のあちこちが津波を受けた様子や、福島の原発の様子が明らかになってきて、恐ろしさが増しています。

NHKのニュースは、ケーブルテレビなどでも無料開放されているようなので、普段日本語のテレビを見る契約をしていない人でも、見られる可能性があります。ただし我が家は、ケーブルテレビ自体契約してないので、インターネットでNHKニュースのストリーミングなどを見ています。
英語で配信されているので、世界中の人が、想像を絶する状況を目の当たりにして、日本のことを案じてます。新聞などでも、大きく報じられてます。

まずは少しでも早く、地震が収まるよう心から祈ります。地震や津波は、誰にもどうすることもできないと分かっていても、祈るしかできません。

最後に、以下の文章は、お友達にいただいた、障がい者の方への対応についてのお知らせです。
今回の地震で、日ごろの生活に不便がない人でも大変な思いをしているのに、なんらかの障害をもつ人にとってはその大変さは何倍にも膨れ上がることは容易に想像がつきます。私にも、全盲の友達がいます。
ちらと一読していただければ、今回だけでなく今後何かの時に、誰かを助けやすくなるかもしれません。




障がい者は、大地震やその他大きな災害が起こった時、状況を把握したり、避難場所への移動ができません。そのような時、皆さんの助けが必要です。

災害時に障がい者が困ること。
正確な情報を受け取ることができません。(聴覚障がい者や知的障がい者など)
周囲の状況が把握できません。電柱や塀の倒壊、道路の亀裂などがわかりません。(視覚障がい者、知的障がい者)
自分の意思をうまく伝えられません。(聴覚障がい者や知的障がい者など)
パニックに陥ってしまうことがあります。
避難場所まで移動できません。
体育館での生活が困難です。
車椅子など肢体不自由者や視覚障がい者は、避難者で混雑する状況では動きがとれず、トイレにもいけません。ご理解と援助をお願いします。

正確な情報を教えてください。
意思を伝えられない人がいますので、簡単なコトバで、文章は短く切ってやさしく話しかけてください。
周囲の状況がわかりません。
安全な場所までの避難ができません。
車椅子や視覚障がい者は、移動できません。奇声を発することがありますので、避難場所での生活が困難です。
避難誘導及び援助の仕方

1. 視覚障がい者の場合
どこに逃げれば安全か、教えてください。
家の周りの状況を教えてください。
避難場所まで誘導してください。
誘導の仕方
肩や腕を貸す形で、半歩前を歩いてください。
視覚障がい者を押したりひっぱたりしないでください。
誘導しているとき、周りの状況を伝えて下さい。
方向を示す時は、時計の針の位置で伝えて下さい。(例えば、時計の文字盤による方向は、右は3時、左は9時、正面は12時と考えます。)

2. 聴覚・言語障がい者の場合
家に来られても、音や声ではわかりません。懐中電灯などで照らしてください。こちらは、笛を吹いたりして知らせます。
ラジオの情報など教えてください。
避難所で食事の配給などの音声情報が入りません。その内容を伝えて下さい。
コミュニケーションの方法
筆談(ひつだん、紙に書いて伝える):
筆記用具がなければ、相手の手のひらに指先で文字を書いたり、空間にゆっくりとひらがなで字を書きながら口を大きく開いて、話しかけてください。

読話(どくわ):
あなたが話す形をみて、内容を理解します。私の顔を(正面を)見て、口を大きく開いてはっきりとゆっくり話しかけてください。

手話(しゅわ):
手の形や表情・動きを(身振り)中心に、身体全体でコミュニケーションを行う方法です。多くの聴覚障がい者が使う方法です。覚えるとなかなか楽しい面もあります。講習会、手話サークルなどで、少しでも覚えていただけると大変助かります。その他、身振りで伝わる場合も多いです。また、話し手の表情も言葉のうちです。

ファックスなど:
電話回線が使えるときは、ファックスで連絡をしてください。電子メールも有効な伝達手段のひとつです。
全ての聴覚障がい者が手話をするわけではありません。

3. 肢体不自由者(車椅子など)の場合
家が住めないような状態や火事にならない限り、在宅で過ごす人が多いと思われます。水や食料の配達をお願いします。
エレベータが止まると、他の階に階段を使っていくことができません。援助者が複数必要です。
車椅子の押し方や、避難の方法は、障がい者(及び家族)と相談してください。

見た目では、ハンディがあるとわからなくても、呼吸器や内臓に疾患がある人や、膀胱や直腸に障がいのある人などもいます。そうした人が困っていたら、緊急連絡先に連絡して、その後の対応に協力してください。

4. 精神障がい者・知的障がい者の場合
パニックに陥っているときは、「大丈夫」「安心しなさい」とか、「助けに来たよ」と声をかけ、安心・落ち着かせてください。
現在の場所にいることが危険な場合は、避難場所など、安全な場所まで連れて行ってください。
話し方については、わかりやすく簡単なことばを使ってください。話は短く切って、一問一答のように確認しながら話してください。
できるだけ早く、家族や作業所に連絡を取ってください。


区民のみなさまへ
私たち障がい者も、3日分の食料や水を用意するように心がけていますが、火事や建物の倒壊などの場合、自力で逃げることはできません。

「助け合いネットワーク」に登録している障がい者および高齢者もいますが、していない人もいます。災害時の要援護者は、区内に2万人くらいいると思われます。ご近所で見かけた障害者や高齢者の安否確認をしていただけると助かります。
障害者は、その障害の種類、程度によって、救助・支援の方法が異なります。障がい者本人と話し合うか、黄色の当事者版パンフを見てください。個人カードを持っている人もいます。(知的障がい者等)

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靴下ばきのマフィン

今日のニューヨークは、暴風雨です。この週末はずーっと家に引きこもりだったので、暖かい家の中から、ものすごい風と雨の音を聞いてるだけですが。

引きこもってたのには、わけがあって。
というのも・・・

Muffin 008a


私の家に、何かいる・・・



Muffin 041a

じいいいいーーーーーーーーー・・・・・・


これなんです。理由。ねこ。女の子で、名前はマフィン。
縁あって、一緒に暮らすことになりました。

エリマキしてるのは、避妊手術後のためです。
しっぽがぼんぼんになっているのは、私に怒ってるんではなくって、るんた(注:「るんた」とは、我が家の掃除機マシーンRoombaの愛称です)を初めて見て、びっくらこきながらも、監視せずにはいられない様子を撮影したためです。
すごく人懐っこく、かしこいです。数日は狭い場所に入れて様子見で・・・と思っていたのに、ほぼ即座にうろうろし始めたし、トイレも、ごはんの場所も、爪とぎも、いちど言ったら全部ちゃんと覚えました。好奇心旺盛ですが、無謀なことはしません。夜中にハイパーになって、ポトスの鉢の土をほじって、葉っぱも1枚かじったけど。(よってポトスは撤去。家が殺風景に・・・。)


なんか、家にねこがいるのって、すっごく不思議・・・

まるくなるより、びよーんと伸びて寝るのがお好きなようで、私の膝の上で、うまいこと私の腕を枕にして不思議な姿勢で眠りこけて、たまに寝言言いながら、すぴーすぴーと眠っているこの物体を見てると、「このものは確かに生きている」という当たり前のことをひしひしと感じちゃいます。

さっきは、暴風雨の音でかなり不安になったみたいで、遊んでても、外で大きな音がすると急に気がそぞろになったりしてましたが、今は雨も小ぶりになったみたいで、安心しきって、眠りこけてます。

大事に育てようと思います。

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