ベーグルの穴から見えた日記

えめりん、I miss you!

その昔、私の大好きなFood Networkというテレビ局の番組のひとつに、Emeril Liveという、私の大好きな番組があったのです。日記に書いたこともありますが、えめりんという丸いおじさんが、威勢よく料理を作るワンマンショーなのです。(注:えめりんの本名は、Emeril Lagasseと言います。私が勝手に、愛をこめて、えめりんと呼んでおります。)

えめりんがいるからFood Networkが好きになったともいえます。

でも、いつからか、えめりんがFood Networkから消えました。心配になりいろいろ調べてみると、契約面で折り合いがつかず、えめりんはFood Networkを去り、Emeril Liveも終わってしまったらしい・・・。

がっくりすると共に、Food Networkを見る割合も若干減りました。

でもね、今日、ひょんなことからEmeril LiveがFine Living NetworkというFood Networkの姉妹チャンネルらしきところで放映されていることを発見したのです!
WikipediaのEmeril Liveの項によると、2008年7月からこのチャンネルで始まっていたとのこと。Food Networkでの放映が終わったのが2007年12月だから、ほぼ半年後に別チャンネルで再開していたのね。

でも、Fine Living Networkなんて今まで見たことない。うちのテレビでも映るのかしら・・・。それとも、有料チャンネル?

不安に思いつつかちゃかちゃチャンネルをいじくってみると、見慣れた顔が! マリオ・バタリ!
ネットで調べた番組表と見比べる。うん、どうやらここが、Fine Living Networkっぽい!

あーん、えめりんにも、また会えるのね!!!


・・・ところがです。

Emeril Liveは、平日夜7時から。
喜び勇んで家に帰り、時間になったのでテレビをつけると、なんかぜんぜん違う番組が流れてる。
Fine Living Networkが消えちゃったのです! いや、もしかして、最初から映ってなかったのかもしれない。でも、ある日突然、見られるようになるかもしれない。(Food Networkも、そのようにして映り始めたのだ、そういえば・・・。)

ともかく、真相は闇の中なのです。嗚呼えめりん・・・。

すいません、こんな暗い話で。えーと、明るい話といえば、当方、金曜はお休みです。これ、かなり明るい話題ですね!
また連休中にこちらにまいります!

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夏の備忘録

この週末は、久しぶりにすっきり晴れて、気持ちがよかった!

最近夜寝る時、少し蒸し暑くなってきたので、パジャマを涼しいバージョンに変えてみました。
袖なしのワンピース。これはかなり涼しいです! 最高級に涼しいです。これ以上の涼しさを求めるならば、人間としての尊厳にもかかわってきます。(まあ、人前に出さえしなければ、裸でもなんでも自由ではありますが。うっかりカーテンが開いてたりすると、一大事ですからね・・・。)

来週の金曜は、アメリカの独立記念日の振り替え休日でお休みです。
独立記念日の花火大会。今年は行けるかなあー。
(NY在住の皆様、今年は打ち上げ場所がハドソンリバー側に戻るそうですよ! お間違えなくー!)

独立記念日が近くなると、私が入っているアカペラの歌のグループも愛国歌を歌ったりする。アメリカ国歌であるStar Spangled Bannerだとか、有名なGod Bless Americaといったものです。
時には右手を胸にあてて、「私の生まれた国~」とか「アメリカ大好き~」という歌を歌うのは、なんというか、すごく奇妙な感じがするのだけど、ともかく歌う。
月にいちど老人ホームに歌を歌いに行っていて、昨日もそれに出かけてきたのだけど、愛国歌を歌い始めると、立ち上がれる人は弾かれたように立ち上がり、そうでない人は右手を胸にあてたり、帽子をかぶっている人はとって、みんなで一緒に歌う。
ああいう歌を歌うと、アメリカ人がひとつであることを確かめ合っているように見えて、いつも興味深く思う。
君が代を歌う日本人では、あんまり見たことのない光景だ。というか、今どきは君が代を歌うことすらなくなってるんですよね?

君が代には賛否両論あるといっても、君が代はやっぱり日本を表してるかんじがするし、アメリカの国歌は、とってもアメリカっぽいと思う。

国歌の話はさておいて、夏。(下の画像は、とある日の食後のデザート。くずきり+バニラアイス+黒ゴマみつ。夏っぽいでしょう!)
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ブルックリン・ブリッジのたもとで行われる野外映画上映にも行ってみたいし、セントラルパークの野外劇場も今年こそは行きたい!
セントラルパークで毎夏行われるお芝居、今年はシェイクスピアの「十二夜」とエウリピデースの悲劇「The Bacchae (バッコスの信女)」だそうです。いつもシェイクスピアばかり演るのかと思っていたら、そうではないようです。
そうだ、あとは、トラックの荷台に設けられたステージで、道端でいきなりステージが繰り広げられちゃう、Jazz Mobileも、随分前に行ったきりだわ。

えーと、あとは、誰かの家のBBQにお呼ばれしたいし(自分で開催しろって話なんですが)、海にも1回ぐらいは行きたい。あ、あと、夏の間に水上タクシーに乗ってみたいの! あとは、アイスもたくさん食べる! あ、ビアガーデンもいいなあ! 他に食べ忘れてるものはないかな? あっスイカ!

さあー、2009年夏の私の夢、いくつ叶うのでしょうか!?

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NYU、あと小話

NYUの歯医者さん、今週は、歯のクリーニングをしてもらった。
助手はあすかまる。担当の学生さんが、全身エステならぬ全歯エステといった様子で、あれこれと歯をいじくりまわしている間、水を吸い込む器械を手に持って、しっかりお水を吸い込みましたです。(ただしこれは、米国歯医者さんの標準ではなく、NYU歯医者さんルールみたい。会社の人にこの話したら、すごく驚いてたから!)

終わって手鏡を受け取って自分を見たら、歯があまりに白くなって驚いてしまいました。
そりゃあ、何年も歯医者に行ってなくって、その積もり積もったものを必死で取り除いてくれたのだから、見た目が変わるのも当然よね。

しかし、真っ白になった歯を見て、いちばんに思ったことは、

「くっそうーーー、こんなにきれいになるなら、"使用前写真"を撮っておくんだった・・・!!」

ということ。変わったことは分かるんだけど、その前まで自分がどんな歯をしていたのか、ぜーんぜん思い出せないんだもん!

それから、今回初めて、診察中に「うがい」をする機会がありました。
というのも、診察台のところに普通ついている、うがいのための水が出て、その水が流れていくようになっている、あの一連のモノ、あれが全く見当たらないなあと、最初から不思議に思っていたのです。アメリカでは、歯医者でうがいはしないものなのか?と。

そしたら、なんのこたあない、水の入ったプラスチックコップと空のプラスチックコップを渡されて、「この水でうがいして、こっちに捨ててね」と言われました。
そいでね、うがいが終わったら、両方のコップを、ゴミ箱に投げ入れちゃうのです。分別どころか、お水もゴミ箱に入れちゃうのって、どうなんでしょう・・・。

この日は朝イチで歯医者に行き、その後会社に行って、そしてランチの時間になり、真っ白な歯で初めて食べたものが、なんとインドカレー。なんだか妙に罪悪感を感じました・・・。
ちなみに、治療は今回もお預けで、次回からいよいよ本当に治療が始まります・・・。

歯医者と、仕事と、歌の関連の集まりと、まあ基本的にそれだけなんですが、若干忙しくばたばたな毎日、駅から家までの道のりに咲くあじさいに癒されてがんばっております。
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そんなすてきな場所の並びには、先月リスと猫の睨み合いの現場を押さえた、あの場所がありまして。
あの事件以来、余計にチェックしちゃうわけです。リスはいないか、ネコはいないか、って。

そしたら今日のこと。お出かけの帰り、そこをチェックすると・・・。

おおっ・・・なんかいるぞ! 素早くカメラを取り出す私!

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・・・見えました? 見えにくいですか?
茂みのところに、ゴミのプラスチックスプーンを狙う、何かがいますね?


もう少し接写してみましょう。

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・・・!!!
ワニ?!
ニューヨークの街中に、ワニの子供が出現?!?!

・・・んなわけはないですね。
まわりこんで、もう1枚。

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おもちゃなのです。
どう考えても、たまたまそこに落ちちゃったというよりは、誰かがわざと置いてるとしか思えません! 一体誰が、こんなおもしろいことをするんでしょうか?

今後は、このワニとリス、はたまた、ワニと猫の対決が見られたりしないかしら?と、この道を歩くのがさらに楽しくなっちゃいそうです!

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NYUの歯医者さん

ほんっとに雨ばっかりで、日本の梅雨みたいなニューヨーク、喜んでるのはあじさいばかり。(喜々として成長を続けるあじさいたちの写真を撮りたいんですが、雨が降ってるもんですから・・・)

さて、今日は、会社が終わってから、歯医者さんに行ってまいりました。
マンハッタンの他の歯医者さんに比べ格安での治療が可能な、ニューヨーク大学(NYU)歯学部の歯医者さんです。(これを学生の実験台、と呼ぶ人もおります・・・。)ニューヨークに住んでる人なら、いちどは聞いたことがあることでしょう。

詰め物がとれたまま数年放置して、あんまりひどくなってしまったいちばん奥の歯を今年3月に抜いたのが1回目、その時「3か月以内に来たら初回無料(100ドル分!)」のクーポン券をもらっていたのに、ぼやぼやしているうちにあれよあれよと2か月半が過ぎ、慌てて期限数日前に滑り込みセーフ、これが2回目、そして今日が3回目。

で、今までに何をしたのかというと・・・、実はまだ、歯を抜いた以外はなーんにも治療してないんです。

さっき、学生の実験台、と書きましたが、この点は実際、そこまで問題ないのではないかと思っています。だって、担当の学生さんによって多少の当たりはずれはあるかもしれないけど、そんなの巷の歯医者さんだっておんなじだし、それに学生が何かした後は、必ず教授が確認してくれますから。

それよりも、NYUの歯医者さんに通うことの問題は、「時間」なのです。1回訪問あたり、2時間かかるというのがルール。

あくまで学生の授業の一環なわけなので、たとえば、①学生が歯を見る、②教授がやって来て、学生が歯について発表、教授がそれについて意見を述べ、ふたりで歯を見ながら、ああだこうだと説明する、③学生がカルテにいろいろ書き込む、という過程を経るわけです。

自分の歯についていろいろ議論を交わしているのを聞くのは、なかなか興味深いです(その間、口はぱっかり開いてますが)。
学生さんが何か書いてる時間は、完全に放置プレイ。読書するわけにもいかないので、ぼんやりしたり、あたりを見回したり、してます。

で、今日、歯を見られたり放置されたりしながら、「ここには、ブログのネタがいっぱい転がっているから、歯医者通いについてブログで連載しない手はないな・・・」と思ったわけです。
実際のところ、読む人にはおもしろいのかどうか、よくわかんないけど・・・でも他の方がNYUの歯医者さんについて書いてくれていたことが私にはとってもためになったので!

ただし、私がこのブログに書くことは、NYUの歯医者さんについてのことであって、アメリカの歯医者さんが全部そうなのか、NYUだからそうなのか、それは私にもわかりません!

さて。
1回目は、すぐに治療をしてもらえるよう急患扱いとして行ったので、私の場合、2回目が実際の初回、そして今日が2回目ということになるのですが、治療をしないで2時間×2回も何をするのかというと、初回は書類の記入だとか、患者についての全体的な質問、そして綿密なX線撮影、2回目は歯型をとって、今後の治療計画&治療コストを聞く、というスケジュールです。

今日、歯型をとるために、ピンクのぐにゃっとした大量のモノが乗った器具を上の歯用と、下の歯用と2回噛んで、しばらくじっとしてたんだけど、下の歯にそのものを噛ませている時は、舌にもその異物があたるので、ツバが出てきてしまう。
日本の歯医者さんなら、ツバを吸いこんでくれる器械を口に入れてくれるところなんだけど、担当の学生さんは、私にそれを噛ませた後、ちょうど他の学生に話しかけられてて、こっちを見てなかった。

私がヨダレを垂らしたのを見て(注:汚くてすみません・・・使い捨てのよだれかけはしております)、学生さんは「おお!」と言って、ぐにゃっとしたものを私の口から取り出し、それからやっと例の吸い込む器械を私の口に入れてくれた。
そして、「これ(=吸い込む器械)、ちょっと持っててくれる?」と言った。
私はとりあえず、いいよ、と言って、自分の手で器械を持って自分のツバを吸いこませたが、既にぐにゃっとしたものは取り除かれているので、ツバを吸い込ませる作業はほんの2秒ほどで完了し、それでもしばらくは、他の箇所も念入りに吸い込ませたりしていたけど、あまり意味がないように感じたので、その後はただ手に持ったままたたずんでいた。

そしたら、学生さんが「もう要らないなら、こうやって止めて、ここに置くんだよ」と教えてくれた。

ということは、もしかして、これって、ツバが出そうになったら、自分で勝手に手をのばして、スイッチ入れて、使っていいってことなのかな???
でも、ちゃんと聞かなかったから、この件についてはまだわからない。

でもその後しばらくして、歯をひととおり見た後で、学生さんがカルテに書き込む段になり、「すぐに戻ってくるけど、椅子はこのままでいい? 少し戻す?」と聞いてくれた。
頭をめいっぱい下に下げた格好になっていたので、「じゃあ少し戻してほしい」って言ったら、さっき吸い込む器械を戻したところにあるボタンを指して、「それなら、そこのボタンを押せばどんどん戻っていくからね」と教えてくれた。

ここで、「えっ、これ私が触っていいの?」と聞いてみたら、「もちろん!」とのこと。やはり、器械についてもセルフサービス説が有力か? 今度機会があったら、ちゃんと確認しようと思います。

あー、写真もなくって、もう既にとーっても長い文章・・・。他のことは、またの機会に。

最後に1つ、「次回は、まずクリーニングをして、その後時間があったら治療を始めましょう」と言うので、ちょっと緊張して、「えーと、クリーニングは痛くないんだよね?」と聞いたら、くすりと笑って、「もちろん」と言った。なので、「でも、治療は痛いよね?」と当たり前のことと知りつつも聞いてみたら、なんと、歯の治療はすべて、麻酔をしてから行うんだって!!
私がすごく驚いたら、向こうもすごく驚いてた! 今は日本もそうなのかなあ? だって、それならば、歯医者をあんなに怖がってた私って一体・・・。

前回の歯医者日記で書きましたが、こっちの場合、麻酔の注射を打つための麻酔もしてくれるので、学生さんのことばを聞いて、痛みの面ではかなり重圧がなくなった。思わず学生さんに、「ありがとう! ありがとう!」と言ってしまったさ。

次回の予約は水曜の朝。これからしばらくは、歯医者通いが続きます。(だって、虫歯がXX個もあるんですものーーーー!!!)
治療が痛くないと知っても、次はどんな不思議なことがあるのか、今からどきどきですー!

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地元でブランチ報告

只今ニューヨークは、土曜の夕方5時です。

今週はずっと雨続きのなんとも冴えない毎日で、今日も時折雨がぱらついてましたが、最初から雨が降ると分かってさえいれば、傘と半ズボン、そいでビーチサンダルで出かければ問題なし。
てくてく歩いて、地元のちょっとしたブランチ処に行ってまいりましたー!

・・・とかいって。
ブランチ、といっても、チェーン店なんですが、いいですか?

IHOPです。日本にもありますよねー。(数時間後に追記:よくよく調べたら、日本のアイホップはどうやら、もう存在してないようです! 2001年に経営元の長崎屋が倒産したとのこと。おおう残念・・・。)

でも、なかなかあなどれません。すっごくよかったんです! まず、接客のよさにびっくり!

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まず、IHOPといったらパンケーキなわけです。イチゴとバナナのパンケーキ!
上にたっぷり盛られたホイップクリームは、スプレー缶入りのぶしゅしゅのものっぽいですが、イチゴをごろごろ丸ごと煮込んだジャム、イチゴがとってもおいしいー! 4枚重なったパンケーキも、ふんわりしっとり、とってもおいしいー!

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そして、Ham and Cheese Meltと名付けられたサンドイッチ。すみません、上の写真、若干ぶれてましたね。

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こっちは撮影成功! 上から、アメリカンチーズ、スクランブルエッグ、ハム、スイスチーズ、と重なって、パンとパンに挟まれております。
これがまた、チェーン店にあるまじきおいしさで、感激。

土曜の午後、お店は満席! みんなのんびり、楽しそうに、ごはんを食べてました。ああ、のどかだなあ。なんてしあわせなんだろう。

帰りはまた違うルートでてくてく歩いて、買い物などしながら帰宅。かわいいワンピースを5ドルでゲット。いひひ!

この家に移って1年と1か月。ご近所でも知らないところがたくさんある。ちょっと歩くと、街の様子もがらりと変わる。まだまだ開拓が必要です!

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